3月
21
2019

サカナとヤクザ

私達が食べている、カニ、うなぎ(しらす)、ホタテ、うになどの高級な魚介類の半分は密漁のものだという。

冬の夜中にライトも付けず、ゴムボートを使って潜ってとる。巨額の報酬のために、命の危険と犯罪を犯す。

密漁のものを食べることによって、不正をしている人やヤクザに対して資金援助をしていることになる。一方で私たち消費者は安く食べることができる。道端で軽トラックにカニを積んで売っているのを目にしたことはないだろうか。またスーパーや寿司屋でも普通の流通と区別がつかず、混じって密漁のものが売られているので、いつの間にか私達は密漁のものを食べていることになる。

歴史的な慣習に馴染んでいるので、不法にはなっているがなかなか改善されないという。警察や海上保安庁の人員不足で密漁を摘発しきれないという事情もあるが、漁師の昔ながらの慣習も変わらない理由がある。

漁師の年収の平均は200万円だという。漁獲量は年々減っていて、生活は大変になってきているそうだ。一方で、ロシアに近いところで漁師御殿を見たり年収が多い人達が紹介されると、密漁などに携わらずに成功しているのかなと疑問を感じてしまった。

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