3月
09
2013

GREE Technology Conferenceの感想

GREE

GREE Technology Conferenceに参加した。

ゲームをつくっているわけではないけれど、ゲームの周辺の技術を使って同じようなことをしている。
そこでGREEのDeveloperとして登録していて、GREE Technology Conferenceというのに参加してきた。
場所は東京プリンスホテルで、年に2回ぐらい開発者を集めてセミナーを開いているようだ。

今回は初めてでしかも技術者向けのものに参加した。
技術的な仕事をしていると、派手さがなく、いつもパソコンに向かってブツブツとやっているイメージが有ると思う。
まさしく頭の中とコンピューターの中を同期をとりながら、バーチャルなものや世界を作っていく過程である。

一部の人を除いて、見た目はかっこ悪いし、メガネをしたおたくっぽいし、極端に痩せているか太っているか、人種がちょっと違うかもしれない。
アメリカでもGeekと呼ばれ、女の子にもてなかったりする。

でも、Titaniumのカンファレンスとか、GREEのカンファレンスとか、いろいろなところへ行くと、セミナー代は無料で食事もつくし、おまけに勉強もできる。このところエンジニアは待遇が良い。最初のセミナーでは、アメリカでHadoopというデータベースシステムの優秀な技術者は年収3000万円もらっているという景気の良い話もあった。1000万円もらっている人も結構多いのかもしれないなぁ。

GREEさんは全て無料で大盤振る舞いだったけれど、いまソーシャルゲーム業界が一番金回りがいいのかもしれない(リスクはあるけれど)。例えソーシャルゲーム業界が斜陽になっても、コンピューター技術はますます複雑になり人の代わりをしていくので、エンジニアは食いっぱぐれがないのではないかな。ただし、技術の移り変わりが早いのでいつも潮流にのって、かつ自分が潮流をつくるような気概を持たないと辛いだけかもしれないね。

その上、PCやサーバーやネットワークなどにかかる費用は、デザイナーなど他の職に比べると昔に比べてかからないので(開発時は特に)、お金も余り使わない。私は単身赴任で家族にお金がかかっているが、私個人でいえば月10万円で生活している。PC代の原価償却費も、借りているMacbookAirも13万円ぐらいなので大したことはない。

ゲームと言う分野はコンピューターの最先端の技術をつかっている。
3Dに関わることだけでなく、ゲームの中で同時にたくさんの人とやりとりするサーバー技術や、ログ分析。セキュリティやチューニング。

ゲームではないアプリをつくったとしても、サーバーアクセスやログ分析などに関わることになり、お客さんが数百人ぐらいで始めてもすぐに数万人またはそれ以上の規模になったら、ゲームのような大容量高負荷のサーバー技術を考慮していないとすぐに止まってしまう。

私が作っているような、エンターテイメント志向のあるアプリはゲームほどではなくても、顧客が触りやすく楽しめるような要素を持っていなくてはならない。ゲームではないけれど、ゲームに近い要素がある。ビジネスアプリとゲームの中間に位置するようなものである。

今回の技術カンファレンスは最初だったこともあり、そんなに技術に特化したものではなかった。
でもゲーム業界での技術の取り組みや、Hadoop, fluentd, TreasureData, GlowthForecastなどいろいろなことを知ることができた。
(ちょうどこれから、MongoDBを積極的に使って行きたいと思っているところ)
昔からゲームは好きで今もやっているし、ゲームを作ることもやりたいので、ずっと関わっていこうと思う。
ゲームはバーチャルな世界なので、現実の世界との垣根はだんだんとなくなっていくのではないかと思っている。

だって、それにiPad miniも抽選会で当たっちゃったしね。IIJさん、ありがとうございます。

Written by in: 勝手な言い草 |

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