8月
19
2012

息子の挽回

1学期を終えて、息子が通信簿をもらってきた。
これまで悪かったが、これは何だという内容。息子自身もショックを受けている。
このままでは高校進学も危うい。

特に我が家では公立高校への進学しか余裕が無いから、それもこのままでは難しそう。

この1ヶ月ぐらい、名古屋に変えるたび、またときどき電話で息子と話すようにした。
妻が息子には「勉強しなさい!勉強しないと将来はないよ!」と辛く当たっているので、私の方は穏やかになって現実的になって向かうしかない。

オール1で高校の先生になった宮本 延春さんの本を2冊図書館で借りて、息子に読んでもらった。
(私も読んだことがありますが、本を人に貸していて手元にありません。
http://shockby.com/2007/03/30/%E3%80%90%E6%9C%AC%E3%80%91%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%81%AE%E3%81%8D%E3%81%BF%E3%81%8C%E5%BE%85%E3%81%A4%E5%A0%B4%E6%89%80%E3%81%B8/
息子はスポンジが水を吸収するように読んだ。感想を尋ねたら、「すごいね」と頷いた。

息子と話していると知能が悪いわけではないようだ。
パソコンは自分でいろいろと新しい使い方を学んでいる。
特に、Minecraftは買って楽しんでいるときは目の輝きは違う、modを入れたり新しい遊び方を学んでいる。

一方で、学校での嫌いな教科は徹底してやらないようで、普通にやればある程度は見込める体育と音楽は悪い。
勉強をなぜする必要があるのか、それがわからないうちは取り組みたくないようだ。

勉強だけが将来を決定するものでないし学歴が最重要だと思ってはいないが、能力を出しきれてないのにつまづくのはちょっと可哀想な気がした。

息子と時間を持つようにした。
まず現実を理解する。「成績が悪いこと。高校進学には届かないこと。授業態度を変えて勉強して成績を上げる気持ちがあるのか?」
「勉強しろ」というだけでは、勉強しない本人はどうしたらいいのかわからないので、具体的な方法を伝える。
勉強法は私は塾に行かなかったので、自分が身につけたものだ。これが役に立つかどうかわからない。

また夏休みに、中1の時にやらなかった進研ゼミに取り組むように話をする。
今まで勉強して来なかったので、すぐには上向かないと思うけれど、少しずつヤル気を出してくれるといいなぁ。

たかが勉強、されど勉強である。中学校の勉強は生きていくために基本的に必要なので身につけて欲しいと思う。

息子とMinecraftやPCの話をしたり、学校のことなどを耳を傾ける。今まで注意するような上から目線ばっかりで、話を聞いて来なかったなぁと思う。

また娘とも話す時間があまりなかったなぁと後悔。

仕事もそうだが、親としても、足りないところがたくさんあるわ。

タイトルは挽回だけど、卍解でラクーにかたづけちゃいなよ。

#宮本さんのサイトは勇気づけられました。真摯に回答している姿は素晴らしい。
http://www.miyamotomasaharu.jp/cgi-bin/iquestion/iquestion.cgi

Written by in: 家族 |

4 Comments »

  • もーし より:

    こんにちは。
    うちの息子の場合は入試が終わって気が抜けたというか羽を伸ばしすぎているようです。(^^;
    特に奥方は、実感のこもった言葉をかけられないので、夏休みにはいってからは
    今まで残業をしていたのをやめ、一旦食事時に帰って、子供がやった様子を確認して言葉をかけ
    また仕事に戻るという二度手間をかけてます。
    単身赴任の場合は難しいと思いますので、WEBカメラで話をするとか子供の努力あとを
    見てあげる時間を確保されるのは如何でしょうか?

    あと、我が家はPCを含めネットの接続時間を職場からコントロールしてます。
    遊んでいるようだったら時間が減る事になってます(笑

  • ohashi より:

    もーしさん、アドバイスをありがとうございます。

    一度夕食に帰って、家族との団欒をされる姿は羨ましくも尊敬します。
    そのようなことを名古屋にいるときにしてみましたが、夕食後は気持ちが切り替わってしまって難しかったです。

    少し前は、ノートパソコンのWebカメラでSkypeチャット、今はiPhoneのFaceTimeでテレビ電話を1週間に一度しています。

    小学生の時は喜んでくれましたが、中学生・高校生の時代は親は鬱陶しい存在のようでテレビ電話ではなかなかしてくれません(笑)。なるべく声をかけていこうと思いますが。

    妻は日本での受験勉強経験がないので、学校のことや受験勉強のことは言葉からわからず、子どもにはあてにされなくなりつつあります。ちょっとかわいそうですが、ただ「勉強しろ、早くしろ」というだけでは、子どもに嫌われてしまいます。

    我が家はアナログです。妻が、WIFIルーターの電源コンセントを隠したり、PCのマウスを隠したりします。
    今のところWIFIルーターが効果的ですが、自分でコントロールしてほしいものです。

  • 神人零つ より:

    僕は現在、高校1年生ですが僕も中学1年生の頃は
    息子さんと同じような状態でした。しかし、
    時間をかけてずっと考えたら1つの答えが浮かび上がり
    ました。それは目標でした。その目標のおかげで
    今の自分がいると思います。そのためには環境が必須です。
    僕も親がそういう環境を用意してくれたおかげだと
    思います。僕は息子さんを自由にさせた方がいいと思います。

    • ohashi より:

      神人零つさん、コメントをありがとうございます。
      息子と同年代の方からコメントをいただけると嬉しいです。

      この数カ月は息子とよい環境を築けるように努力しています。
      父親のような上から目線で命令口調にしないように、先輩として、仲間として、話せるようにしています。

      目標や夢が大事ですよね。
      力が足りないのか、まだ息子に気づかせる事ができないでいます。

      息子はMinecraftとHTMLに興味を持ち始めていますが、学校の勉強には乗り気がありません。学校の重要性はわかるのですが、つまらない勉強だと思っています。

      息子には「中学校で学ぶことは、これから人生で学んでいくことの基礎になることで、つまらないと思っていることでも重要なものだよ。モーツァルトやカミュや国木田独歩など、関係無さそうなことでも、人生のどこかで関係するかもしれない。また好きなことばかりやっていると、限界が来るかもしれない。そのときに音楽や美術や文学など別分野のこととつなげたりすると、伸びる可能性があるよ。」と言いました。

      なかなか実感してもらうのは難しいのですが、RPGゲームのストーリーや音楽のことを例にして言いました。

      これから何度も何度も、話し合いながら、息子の答えを見つけていこうと思います。ただ母親はいつも一緒にいるので、「勉強しなさい」と小言ばっかりになってしまいます。

      こういうので大丈夫かな。

      ありがとうございました。


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