2月
20
2011

変化をしよう

エジプトでムバラクが倒れて、それがリビアやバーレーン、イランへ飛び火している。

このうち行ったことあるのは、エジプトとイランだけれど、もう20年も昔のことなんで話にならないかもしれない。リビアで青年海外協力隊に行ったことのあるひとというのにもそのときあった。

その旅行したときに10歳になるかならないかの人たちが運動をしているようだ。
20年と少し前に、ソ連が崩壊して東欧の政権が崩壊したときは、もう少し年上の人が「戦後のソ連に支配されたこんな生活は嫌だ」という気持ちが元だったと思う。同じころ、中国でも天安門広場で、20代の若者が民主化を求めたことがあったが、政府に潰された。

いまアラブで起きていることは、30年前にフィリピンで起きたマルコスの長期政権の腐敗に嫌気がさしたのと同じような気持ちと、イスラム的な伝統社会の窮屈感から逃れたい気持ちの両面があるのではないか。

イスラム的な伝統社会も彼らの文化であるから、それらを守りたいという年配者の気持ちがあるかもしれない。
一方で、若者たちはネットで世界とつながっており、ある程度世界中の若者と価値観を共有している部分があると思う。

ムバラク大統領だって、サダト大統領が暗殺されたあとを引き継いで国を安定させてきた。ただ30年もつづけていると、腐敗はどうしても起こる。そのムバラク政権が倒れたから、自分たちの国だって変えることができるかもしれないと思って、あちらこちらで騒動がある。

民主的なものがいいとか悪いとかいうつもりはない。
結局、人間は今が都合がいいので変えたくないのと、都合悪いので変えたいのとのせめぎ合いである。

年をとると、どうも変えたくないというのが増えてきてイカン。

日本で起きていることも、年寄りは変えたくないということ。若者もついでに変わりたくないと思っているから、閉塞感がある。

日本は短命政権でいいではないか。いうことがしょっちゅう変わっていいではないか。
ただ実行していることは何もかわらない。
国の借金が増えてもいい。お金を刷ってインフレ起こして、その後デノミすれば解決。そして年寄りは用済み(私も年寄りに含まれるかも)。

世の中、変化していけば、なんも怖くない。とどまるのが怖い。

そう思って奮い立たせて、もうちょっとだけ生きようと思う。
こう書いていたら、もう少し長生きできそうなネタができた。変化が起きる・起こすのがちょっと楽しい。
太陽系に新しい惑星がみつかったかもしれないという話を聞いて、ちょっと安心した。

Written by in: 勝手な言い草 |

2 Comments »

  • のなか悟空 より:

    ども。
    ワシはとりあえず、還暦で子どもを作ろうと思っている。ま、楽しいからいいわ。元気で楽しいことが一番。ショーバイはまずまず。ドラムはアカン(涙)。

  • ohashi より:

    悟空さん

    またまたコメントをありがとうございます。
    還暦で子どもですか!
    悟空さんはいつも若いですね。
    うちは10年以上前に打ち止めです。
    私の父を見ていても刺激がないとボケがひどくなっていくようですので、私も楽しみがなくなったら人生は終わりですわ。

    ドラムどころか音楽業界が厳しい状態になっているみたいですね。


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