7月
31
2010

[本]なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方

なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方
なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 藤沢 数希

おすすめ平均
stars不真面目な言い回し、真面目な中身
stars投資のプロが猿に説明する本
starsすでに投資本を読んでる方にはあまりお勧めしません
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投資ファンドの多くはインデックスファンドを下回る。
投資ファンドの中にはリターンが大きいものもあるけれど、平均すればインデックスファンドと同じか下回ってしまう。

投資ファンドには、投資信託会社の手数料と、銀行・証券会社の仲介手数料が含まれている分、損してしまう。
もし投資先がわからずファンドに投資したかったら、インデックスファンドに投資するのがよい。

このことは「黄金の羽根~」を書いている橘玲氏も同じことを言っているので、間違いないだろう。

ただ新しい発見だったのは、「機関投資家が企業の実績を計算して、株価を妥当な水準にしている」という点。
それがなければ、企業の実質価値と株価は乖離しているのだが、機関投資家がそれを調整している。
調整しているというよりは、実質価値よりも株価が安ければ株を買い、その反対だったら株を売るという、調節弁のようは働きなんだろう。

投資をしていても、利益がでることもあれば損をすることもある。
その売買をならすと、サルがランダムに投資するのと変わらない。。。サルの投資というのはインデックス売買のこと。

私も金が欲しかったら、投資銀行に頑張って入って、そっちの道を目指していたかもしれない。
だけどお金が欲しいと思ったことがほとんどない。マネーゲームならばそれはそれでいいんだろう。

事業というのも欲がなければ前へ進まない。私の場合は子どもの学資だけが今の欲なのだが、それ以外は時間が欲しい。

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