3月
30
2010

「脳」とかけて「エジプト」ととく、その心は

あるテレビ番組を見ていて、表題のようななぞかけがありました。

私はすかさず、「シワがあります」と答えたのだが、番組では「カイロがあります」という答えだった。番組に出演してこう答えたらたぶん「ブゥー」と鳴っただろう。

エジプトの西の端には”Siwa”という名の、アレキサンダー大王のお墓があるといわれる小さなオアシスがある。

ここで言いたいのは、答えがあっているかどうかということではない。

一般的な答えとしては「カイロ」という首都名の方が知られているので、そちらが正しい。「シワ」という答えも間違いでないかもしれない。他にも「ピラミッド」や「スフィンクス」が脳の部位の名前であるかもしれない(どこかの国で)。

「ミイラは不可欠です」と答えを考えたら、ミイラは脳を抜いていた。

結局のところ、背景や知識を共有できる場合は同じ答えが導かれるが、別の背景を持っていたりすると答えが変わることがある。それは現実世界にでも「答えは一つではない」ということは十分あることですよね。もう数年前から、自分が導いた答えが相手にとって受け入れてもらえるものかどうか考えたり、自分が答えが分からなくても相手が持っているかもしれないと考えています。

もう一つ学んだことは、この謎解きは単純に地名の共通項で答えたので、謎解きとしては浅い答え。謎解きは日本語のシャレにあるようです。

「信号とかけて、扇子とときます、その心は?」

この答えにはなるほどと思いました。
シャレが意外性が富むものであり。しかもなるほどという共感の持てる、その落差が大きいほどいいようです。

あっそうそう、妻には微妙な日本語がわからないのでこういった番組を含めてクイズ番組は一緒に見ることはできません。

ねづっちはすぐなぞかけができるけれど、あの集中力はすごいね。

Written by in: 勝手な言い草 |

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