3月
09
2010

自然と経済の相似

儲けのネタを考えていると、ついつい原理的なものを見ていた。
経済現象と自然現象が相似していることに気づく。

経済は人間がつくった世界といえよう。
もともとは自然にしかないところに、人間という思考を共有できるものが「お金」というのを生み出した。余剰生産物の代価として「お金」というのが存在し、それをたくさん持っているひとがお金持ちになり。権力者はそのお金を奪い所有しているものをいう。

自然では、エネルギーと対応しているのではと思う。そして物理的には、運動エネルギーや位置エネルギーと言える。

 

経済というのは、人間が社会生活を行うためのシステムである。
法律はそのシステムを支えるルールである。

今更ながら思うのは、自然法則と相似している。
(ちょっと大雑把ではあるけれども)

経営に必要な資源は、




時間
情報

と言われる。それぞれが、自然においてもそれが対応している。

人に対応するものとして観察者という見方をしたが、場合によっては物質そのものでもあるかもしれない。

そして経済現象として景気のようなものは、経済活動を盛んにすること、つまりお金の流れの回転数に相当する。
お金の流れが早ければ、私たちのGDPが増大している。我々が得ているものの原資は全て自然から得た、食べ物や鉱山資源と太陽エネルギーなどであるが、それらの総量は変わらないけれど、回転させることでGDPを増やしている。

ミクロでいえば、自分のまわりでお金の回転をよくすればそれが個人や法人の生産高/売上高をあげることになる。
これが運動エネルギーを豊かにすること。

もうひとつ位置エネルギーの差で豊かになることがある。
古代より商人がやっていたこと。安いものを高く売ること。
位置エネルギーが高いところから低いところへ、ものを動かす。その結果、利益を生み出す。

イスラム商人やマルコポーロらのベネチア商人は、東洋と西洋で不足しているものを運んで利益を得た。今の時代も、過剰なものを不足しているところに提供すれば、多大な利益を得ることができる。

儲けるためには、この回転エネルギーを作り出すこと、あるいは位置エネルギーの橋渡しをすることかなと思った。

前者は企業を起こしてビジネスをすることで資本や人がいる。後者は、個人でもなんとかなるかなと思った。それで後者をビジネス手段と考えたのだが。。

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