たまたま情報を探していたら、YouTubeに「マネーの虎」がいくつか残っているのを知った。
放送されたときは興味を見ていた。経営者がどんな視点で見ているのだろうか?
いまとなれば、投資家の言っていることは当然だと思う。
あっ、いつの間にか投資家の南原社長や小林社長、高橋がなり社長の当時の年齢を超えてしまった。
そして応募する方も稚拙な提案であることは明白なのだが、投資家も宣伝という側面もある。テレビショウなんだろう、でも建設的なものであると思う。
また復活しないかな。
高橋がなりさんのような人が失敗すると分かっていて投資を繰り返している。
そのうち大当たりするところを見てみたい。
調べてみて初めて知ったのだが、イギリスを初めとして海外に同じような番組があるようだ。ナイジェリアまであるのは驚く。
そのうちの1つ
イギリスのはいかにも厳かで紳士的という作り方をするんだね。
久しぶりにマネーの虎を見て、いつも後から思うと、ビジネス的な常識がなかったり、安易な失敗を繰り返す自分が怒られているような気がした。
とはいえ、既に怒られるだけの歳ではない。
自分が基準をつくっていかないと。