土曜日に事務所へ出かけるとき、自転車の後輪の空気が抜けていました。
とりあえず、空気を入れて出かけたら、30分して到着する頃空気が抜けていました。
すぐに空気が抜けるようだったら、自宅に引き返したのですが、しばらく経ってから。
空気弁の虫ゴムか、小さなパンク穴です。
地下鉄で帰ってきて、また取りに行くのは大変です。
天気もよかったので、6kmの道を自転車を引いて歩いて帰りました。
翌日、天気がよかったのでパンクの修理です。
家の自転車のパンク修理はすべて私がやっていますが、今回は小5の息子をつき合わせました。「次は息子がパンク修理してね」と。
私も小さい頃、父にやっているのを見て覚えました。
要領を得ないので、時間がかかります。でもコツをつかめば簡単。
とはいえ1年ぶりなのでずいぶん時間がかかり、チューブを出すところで傷つけてしまい、さらに穴を2つ空けてしまいました。(^^;
1時間ぐらいかかってしまいましたが、なんとか直りました。
昔の自転車に比べると、タイヤをリムからはずしたりつけたりするときに、力が要りました
1万5千円くらいで買った自転車です。なんとなく細かいつくりがやぼったいな、、、時代かな。
家電修理も、子どもの頃から父がやっていることを見よう見まねで覚えたのですが、子どもにそれが引き継がれるかどうかわかりません。パンク修理も、1000円ぐらいだったら自転車屋でお願いした方がいいのかなと思います。そもそも、そのうちパンクしない自転車というのも普通になるかもしれません。車にもパンクしないタイヤを使っていますから。
チャレンジパンク修理
http://www.maruni-ind.co.jp/challenge/
パンク修理セットは100円ショップで、105円で入手することができます。空気入れは別途必要だけれど。