12月
22
2009

ケーブルは香港からの方が安いかも

デフレがつづいていて何でも安くなり、私の報酬も減っていて悲しくなります。

先日、パソコンで1Tのハードディスクを買いました。6000円弱です。
1Gで30万円ぐらいしたのは20年近く前ですが、パソコンの世界はムーアの法則が生きており、ずっとデフレ状態です。
今日よりも明日の方が、より良いものが安く買えます。

パソコンが発明されて30年以上経ちますがずっとデフレが続いているのでこの業界は普通です。
メモリーやハードディスク、パソコンの在庫を持つと、その価値はだんだん下がっていくのですから。一時的に品不足で上がることはありまけれど、価格コムの価格グラフをごらんなさい。全て右肩下がりです。景気の良いときでも。

それがやっと日本経済に押し寄せたかという感じです。
問題は人件費も下がっているという点ですが、これを覆すにはたくさん紙幣を発行させてインフレしかありません。
そうすれば名目上は賃金が上昇して、みんなお金を使い始めるでしょう。日本がやらなければアメリカのドルがせっせとやっているし、中国元だって、ユーロだってやるでしょうね。すると、、、 日本はちょっとやばいことになります。

ただインフレになると困る人が出ます。銀行やタンス貯金している人、年金をもらっている人、公務員の人。
デフレで喜んでいた人がみんな困る側になります。結局、マクロとしては困る人が変わるだけですから、あとは政策として全体としてどうなのかという話だと思います。私は現状維持では困りますので、インフレの方向を望んでいます。

本題に戻りますが、パソコンのハードディスクを増設したのでケーブルが必要になりました。
昔のパソコンは、パラレルATAというハードディスクが標準でしたが、マザボードには最初からケーブルがついていましたので新しく購入する必要はありませんでした。今は、ハードディスクとマザーボードにつなぐケーブルを、データ用と電源用を1本ずつ購入しないといけません(購入時に添付されている場合もあります)。

シリアルATAケーブルを量販店などで調べてみると、800円~1000円くらい。シリアルATAの増設ボードにケーブルが2本付属してくるのですが、それが3000円で購入できるので、価格的におかしいなと思っていました。そこでふとeBayで検索してみると、送料込みで1本99セントからのものあります。今回、長さと形状から$1.5のものを購入してみることにしました。

140円です。販売元は香港で、送料込みで140円です。
日本国内の送料代ぐらいで、こんなに安いとは驚きです。

ただ電源ケーブルは$5ぐらいなので、日本で購入しても変わらないみたいでした。

選択の幅が世界中から調達できるという具合に広がったと同時に、デフレやグローバル化で将来が楽しみです。
恐ろしいという人がいるかもしれませんが、、、

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