11月
09
2009

小学生対象の経営コンテスト

manulife_caps

小学校5年の息子と、妹の息子さん(甥)が、小学生対象の経営コンテストに参加してきました。

マニュライフ生命という日本では聞きなれないのですが、世界的な規模では5番目の大きな生命保険会社が社会貢献の一貫として取り組んでいるものです。

コンテストは、あるお店を経営します。仕入れ量と商品の販売額、広告宣伝費を決定していくものです。そしてそれが市場でどの程度売れて、売れ残りはどれくらいか、利益はどうなるか。何度か繰り替えして、利益の総合計を競争します。

ビジネスからするとデフォルメした内容ですが、子どもにとっては新しく聞いた言葉や概念で、しかも正解のない決定ですから大変だったと思います。

決断を下すまでに際限なく一生懸命に考えて、「脳が疲れた~」といいながら考えを絞りきろうとすることや。チームでそれぞれの意見を討論して決定することは、重要なことだと思ったはずです。

コンテストに参加して「子どもがなぜ学校で勉強しなくてはいけないのか」という問いに対して、社会の仕組みの一端を学ぶことを通して、算数や国語などの基礎学力は大切であること、また人間関係が非常に重要だということを学べたと思います。ビジネスを単純にした内容を子どもに教えることの大切さを感じ、それに学校で学ぶことは答えがある問題ですが、現実の社会には答えはありません。どれを選んでも、自分にとって正解です。ただ必ずしもその正解は最善というわけではありませんし、それを自分が責任を背負っていかねばなりません。

http://www.manulife.co.jp/corporate/caps.html

結果は残念ながら2位に終わってしまって、東京での全国大会には出ることができませんでした。でも本人は非常に悔しがっていて来年は再挑戦と言っています。勝負はこれまでの自分の持っている能力や経験すべてを動員して諦めずにやらねばなりません。能力の差はわずかであることが多いです。日頃の甘えやおごりがあったり、手抜きをすれば、その差が大きな差が出てきます。

他のチームと勝負するのではなく、自分自身との戦い、自分たち自身との戦いです。勝負は時の運もありますが、運を引き寄せるぐらいでがんばってね。

#起業と家族がこうしてつながったことはうれしく思いました。

Written by in: 家族,起業 |

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