11月
01
2009

引越しの見積り

友人が引越しをするという話を聞いた。

インターネットで申し込むと、10社ぐらいから見積りを出したいという連絡があったそうです。車でわずかな距離ですが、見積り金額は2万5千円~20万円までだったそうです。

引越しの見積りは、日時と場所と荷物の量、そしてサービスの程度(全部お任せするか、ダンボール箱と荷物を運ぶだけか)で決まります。どの引越し会社でも提供できるサービスの違いはあれど、同じ仕事をするだけです。仕事の品質の違いはありますし、会社の信用度はあるでしょう。

私も2年前に引越しをしましたが、この金額の違いはわかりません。

同じサービスを依頼しても8倍もの値段の差が出るのでしょうか。前にどこかで聞いたのですが、原価に対してたくさんの儲けがでるときもあるし、損をして赤字になることもあります。たくさんやっていて、合計すると黒字になるということでした。

正確な見積りというのは不確定要素があるし、お客さんが決める価値ということもあるのでしょうね。お客さんが20万でも安いと思うこともあれば、別のお客さんは2万5千円でも高いという感じることもあります。

引越しにかかるコストが分かっていれば、きっと適正価格で決まるんだろうと思います。

翻って、システム開発やアプリケーション開発はどうなんだろう。

形の決まっていないので、引越し以上にその差がつくのではと思います。

お客さんがこんなものを欲しいと言われても、システム的な話にならなければ漠然とした内容になってしまいます。いろいろなことを考えれば100倍。一方で、プログラマーの質も100倍以上あります。できあがったものは100×100の1万倍と考えてもおかしくありません。

見積りでいうと、同じことをするのに1万円ということもあれば、1億円ということもあります。システム側からするとこれが実態ですが、結局はお客さんがそれに見出す価値に依存するのではないかと思います。

引越しでこれだけ差が出るのだから、システム開発は適正価格というのは難しい。こちらも大儲けすることもあれば、赤字になることもあるようだ。末永く取引するためには、適正価格でないと体力が持たないよなぁ。

2 Comments »

  • のなか悟空 より:

    こんにちは。
    ボクはHPで『なんでも』やっている。その中のひとつに、『軽トラ1台分(コッテリ山積み)の引越しは、近隣都市で1万円』と謳っている(1階から1階)。で、今日、友人と2人で2台のトラックで、近隣の都市を3往復した。よって6万円。明日は4台分ほどあるので、10万円。また電子ピアノは別料金で1万円、よって総合計11万円。2階揚げは別料金でタンス1棹につき1000円プラス。明日は4棹のタンスを2階上げの予定。

    以上が今日・明日の売上。経費はガソリン代が数千円程度。
    高いか安いかはワカランが、依頼者は安いと言って喜んでいたし、ボクも流した汗の代価は頂いたとウレシイ。全てニッコリ現金授受が基本。頻繁ではないが、たまに仕事はある。ドラマーはつぶしがきく。食べるためには『なんでも』やる。

    • ohashi より:

      気づかずコメントが遅くなりました。

      のなかさんの仕事は安くていいですね。
      知人が見積りをとるために、一度紹介すればよかった。
      たぶん量としては2往復ぐらいだったでしょうか。
      2階から6階だったようですが、両方の建物ともエレベーターもあるので楽だったと思います。

      双方が満足できるのが商売の鉄則ですね。
      大変だけれど、いい商売されていると思います。

      私もなんでもやるつもりですが、広まっていくのは徐々にですね。一度にたくさんきても、納期が後になったり他の人を紹介したりするのもまた迷惑がかかりますから。

      のなかさんのコメントで元気をもらいました。ありがとうございます。


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