6月
01
2009

スマートフォンは利益率が高い

スマートフォンの時代。AppleとRIMで携帯電話の利益の大半を稼ぐ

iPhoneやBlackberyの売上も、今年の年間売上台数10億台と予想される携帯電話全体と比較すると、未だにごくわずかにすぎない。ところが、 本当に意味のある数字、即ち収益や営業利益のシェアで見ると、様相は一変する。ドイツ銀行のアナリスト、Brian Modoffが主要携帯電話メーカーの営業利益シェアを計算したところ、驚くべきグラフが出来あがった。これによると、Apple(ピンク)とRIM(青 緑色)が年々不釣り合いともいえる伸びを示しており、その分、主としてNokia(青)の携帯電話の営業利益が減少していることがわかる。

日本では携帯のimodeなどの情報で十分で、iPhoneは使いづらく日本の携帯事情にあっていないという話がある。そうこうしているうちに、携帯事情が日本よりもよくないとされるアメリカでも、スマートフォンの時代に入りつつあるようです。

普通の携帯を作るのはあまり儲からなくて、スマートフォンのほうが儲かる。それがわかってくると、だんだんとスマートフォン市場が活性化していくことは間違いない。

スマートフォンはパソコンの市場も奪いつつあります。X01HTでは使いづらかったのですが、iPhoneはSafariという使いやすいブラウザも自由に使えるので、ノートパソコンを開かなくても情報の確認だけでしたら十分に使えるようになりました。

スマートフォンなんて要らないという話。

なんかこれ、パソコンの黎明期にNECのPC-9801シリーズが性能やグラフィックの点で、IBM PCよりも優れているので必要ないと考えられていた時代に似ていませんか?

確かに優れていたパソコンでよくできていた。しかしそうこうしているうちに、台湾でIBM PC上で漢字を表示するソフトが出てきて、それが日本に入りDOS/V機になった。やがてWindows が普及して、PC-9801シリーズはなくなってしまった。

単純な機能の携帯は残るだろうけれど、複雑になった携帯のアプリケーション開発を続けていことは困難が伴う。高機能な携帯はやがて、スマートフォンになっていくのではないだろうか?

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