お客さんのところでGoogle Appsに関して以下の要望があった。
メールをOutlook Expressで読みたい。
しかし、別々のパソコンでそれぞれ読みたい。
Google Appsは、POPに対応しているから、こうやってこうやって、こうやれば、、、、ほらできた。
参考: http://mail.google.com/support/bin/answer.py?answer=76147
「でも、読めるようになったけれど、こっちで送受信すると、あっちではメールがないよ。」
「えぇええええ、そんはなずが。。」
それならば、IMAPでいこう。
POPの設定を消してから、こうやって、こうやって、ちょいちょい。
参考: http://mail.google.com/support/bin/answer.py?hl=jp&answer=77659
「やったーー。両方で見えるからいいんじゃない。
あれっ、こっちのパソコンで見ると未読が外れると、あっちのパソコンでも外れるじゃない。別々の人が見るから、これは困ったなぁ。」
「えーーー、それがIMAPだよぉお」
「じゃあ、それぞれのアカウントをとって、転送して、、、云々。いろいろ対応策を考えた。
これは新しいシステムなんで、、、アメリカのシステムなんで、、、、冷や汗がにじむ」
さあどうしようかと、自宅に戻っていたら、対応策があった。
メールアカウントで、IDの前にrecent: をつける方法。
http://mail.google.com/support/bin/answer.py?answer=76163
をいをい、こんな裏技じゃなくて、チェックボックスに用意しとけよぉ。
システム的にフラグ立てておけば、前回のPOPアクセス時を気にせず、1か月分をダウンロードさせればいいじゃないのか。
はまった。 Gmailは奥が深すぎる。
このページが参考になるかも。 http://gmail.1o4.jp/