3月
26
2009

クラウド・コンピューティングについて話をさせていただきました

今日はある会社で、クラウド・コンピューティングについて話をさせていただきました。

「今後のIT技術の動向をスピーチしてほしい」という機会をいただいたので、いろいろ考えた挙句に以前より気になっていたクラウド・コンピューティングをテーマに、単なる流行の言葉ではなく潮流であるとして話をした。

趣旨は、「フラット化する社会」がITの世界でもクラウドの形で現れたという内容である。単にインドや中国などへIT技術をアウトソーシングするだけでなく、コンピューターという資源が国境に関係なく飛び出している。

まずクラウド・コンピューティングとは何か、世の中はどうなっていくか、そして私たちはどう対処していけばいいのか、、、、ということを情報を集め、自分の目で考えさせていただいた。

こんなことをするのは久しぶり、最初のコンサルティング会社にいたときは勝手に考えて話をさせていただく機会はあったけれど、、あれから16年ぐらいかぁ。本当によい機会をあたえてくださりましてありがとうございました。


反省

最初のつかみは良かったのだけれど、技術的な話で「クラウドって何」というところに入ったところで、お客さんが飽きてきてしまった。
飽きない工夫を入れたんだけれど、、、やっぱり興味のない話題はつまらないよね。
ちょっとやばいと思って、休憩を入れて、頭を切り替えてもらった。

後半は休憩から戻ってきたときに、前半の話を短めにまとめ、どうしてこういう話の展開になったかを説明する(資料がないので口頭のみ)。
事例に入っていって、Salesforceの甲府市の案件など具体的になってよかった。
少しは盛り返した感じ。そしてお客さんも身近になって考えてくれたかな。

最後「の今後どうすればいいのか」という話は、これまでの経営陣に加わったり起業で感じた経験から踏まえたオリジナルに近いところの話で一番悩んだところ。でも一流のコンサルタントみたいにバシッと歯切れよく言えないところがいかん。

でもこれからどうなるという将来予測やこうすれば絶対良くなるなんて話は、眉唾ものだと思っている。そんな話は神様か宗教家しかできない。そうでない私はいろいろ迷って、結局自分が根本に持っている信念の部分しか言えそうにない。

スピーチそれ自体は、Lotus Notesで講師をやらせていただいたときの経験やインターネットTVで話をした経験が役立っている。
マイクなしで大きな声を出し、適正なスピード、話し方でだんだんと慣れてきた。
(ただ話が乗ってきた後半は、ちょっと早口になってしまったので反省)。
3人ぐらいの顔を見て反応を見ながら、言葉を選ぶようにする余裕が持てたので、話はある程度はわかってもらった気がする(でも途中ぶっとんで、次に何をしようかというときが2、3度あった)

最初は1時間ぐらいでと思っていたのに、あっという間に2時間。まだ30分ぐらいの資料も残っている。でもちょっと長かったかな。

前半は40点、後半は80点、平均60点。
自分としては厳しい眼で見れば及第点に及ばなかったけれど、次の機会があれば今回の反省を活かしてもう少しいけるかも。しかしまだまだ青白く感じる。同じことを10回ぐらい話して、やっと及第点だろうね(コンサルタントや講師はみんな同じことを繰り返しているからね)

フラット化する世界(上) フラット化する世界(上)
伏見 威蕃

日本経済新聞社 2006-05-25
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資料だけでは誤解を生む表現もあり言葉では補えないので、
画像はネットでのURLでリンクしているものを載せているけれど、少しずつ直していきたい。

Written by in: ビジネス |

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