今日の2月1日より、また0から自分で仕事をしはじめることになりました。
これまでSolisartという屋号でしたが今日よりSHOCKBYという屋号に変えて、みなさまのお役に立つように仕事をさせていただきと思います。
あらためて、どうぞよろしくお願いします。
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最初に起業してから4年が経ちました。
そのときの経営理念は、「創造性を持ってコンピューター関連の仕事に取り組む」ということでした。収入は激減するも、なんとかやっているかもという感触がありました。しかしIT関連の中小企業にありがちな、先行きのない派遣やその場限りの受託開発に陥ることが見えていました。
IPAの未踏創造事業に採択されるも、「自分にはもっと才能があったのに」と自分を鼓舞しながら、実際にはなかなか先に進めない焦りを感じて、結局は時間が足りず中途半端な結果に終わりました。そのことに自分に対してつらく当たる。
同時期に株の売買プログラムで道を切り開くために、売買アルゴリズムの開発のため自ら信用取引を試し、当初は毎月50万円もの利益が続いていたがふとしたことで追証にはまり、結局400万円を失った。(そのとき毎日100万円を4日連続で失い、結局700万円ぐらいの損失。その後なんとか400万円に抑えた。500万円ほどの資金があればその損失はなかったのだが。今も金融危機でさらに損失がかさんでいるので、凍結状態にある)
結局うまくいかなかった理由は、自分自身にあると考えるが、自分を追い込んではさらに本質が見えなくなる。(情けなく)答えを他に探せば、「一人で何もかもやろうとしていた」ということが原因だと考える。
そして興味のあった仕事と事業の立て方を学ぶために、今年の1月までの10ヶ月間、知人の会社の仕事を手伝っておりました。
それでも結局、活路を見出せず、巻頭のようにもう一度0から始めることになりました。
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人のために働くといいながら、小欲から逃れられず
いろいろなことに挑戦したいと思いながら、能力がなく
必死に這いつくばっても、体力がなく?
人様に迷惑をかけないところで、「どうにでもなれい」という気持ちで命の続く限り働いてやれ
私が死ぬときは自殺ではなく、過労死で、 多少なりともお役に立てれば
妻と子どものために、親のために、そしてみなさまのために。?
(いかん、また前のブログのように弱音を吐いてしまった)
よろしくお願いします。