10月
08
2008

手塚治虫の「火の鳥」

手塚治虫の「火の鳥」を読み終えました。

学生時代に読もうと思っていたのですが、肌に合わず読めませんでした。
冊数が多いのでちょっと時間がかかりましたが、年齢が高い方が輪廻についてじっくり考えることができるなとも思います。

全編を通して、手塚治虫の宗教観が色濃く出ている作品だなと思いました。

輪廻転生かつ虚無的です。

ジャングル大帝やリボンの騎士などの子ども向けのマンガとは違って、人がバタバタと無残に死んでいきます。腕がもぎれたり、身体が真っ二つに切られます。

改めて思いますが、人の一生は短くはかないものですね。

使いきれないお金を持つよりも、一瞬一瞬をじっくり味わいながら生きるのがいいのかなと思います。例え幸せな時でなくても、不運を噛みしめながらでも。

リーマンブラザーズの社長の会見をニュースで見て、「餓鬼」に人相そのものだと思いました。お金にうるさく餓鬼道へ落ちていったような気がしました。

人間40過ぎたら、その人の生きざまが顔に出てきますから、気をつけなくては。

Written by in: 楽天日記 |

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