7月
30
2008

太田靖之さん

昔このブログで紹介させていただいた「太田靖之医師」より、先日いきなりのコメントがあってびっくりしました。

日本の産婦人科医療が抱える問題について、現役の産婦人科医師が読みやすくおもしろい小説に作っていただいたと思いますので、ぜひ読んでみたいと思います。
Amazonで紹介できないので楽天で紹介させていただきます。


産声が消えていく
著者名:太田靖之
出版社:祥伝社
ISBN:9784396633035
値段: 1700 + 税

以前に、太田医師を紹介させていただいたのは1年半前でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/solis/diary/200701210000/

そのときは、太田医師のことをよく知らず情熱的な生き方をされているなぁと思いました。

僭越ながら言わせていただくと、私のやりたかった生き方の残り半分をされていると思いました。

医者になったこと、外国で活躍されたこと、小説を書かれていること

いずれもやりたかったことですが、縁がないのか才能がないのか...

これまで太田さんの小説を読ませていただきました。

・エマージェンシーコール

フィリピン版ERです。ERは好きなテレビドラマなのでそのつもりでみました。作者が主人公で、フィリピンの公立病院の緊急医療を行います。
フィリピンの公立病院というのは日本と違って、研修医のレベルです。医療費はかかりませんが、薬代などが全額自己負担です。もっとも治療費も寄付を求められます。

真田広之主演の映画にもなりました。映画監督の大森一樹さんも京都府立医大出身の医師免許を持っており、彼の学生時代の経験が「ヒポクラテスたち」という映画にもなりました。「ヒポクラテスたち」は観たのですが「エマージェンシーコール」はまだ見る機会がありません。

・マニラの帝王

フィリピンで実の父親がパブを運営しています。日本から来た若い男が後を継ぐことになりました。フィリピンのまったく知らない夜の世界に入ることになります。

・約束の十字架

フィリピンの田舎の悲惨な状況を描いています。
貧乏だけではありません。法律よりもコネや実力がものをいう社会。
妻はフィリピンの田舎出身ですがさほど悲惨な状況ではありません。でも伝え聞くところによると、こんな話が山のようにあります。私が一番好きな小説でした。

・スイートドラッグ

フィリピンで仕事をしている日本人が、犯罪に巻き込まれます。
麻薬所持をしているという罪におとしいれられそうになります。
ハードボイルドの1冊です。

・マニラの方舟

まだ読んでいません。
太田さんの最初の仕事の話(潜水士)なのでぜひ読んでみたいです。

あっ以前に本の紹介していたことを忘れました(^^;もう頭がぼけちゃって、同じことを2度も書いてしまいました。
http://plaza.rakuten.co.jp/solis/diary/200702080000/
手に入りにくいので図書館で借りて読みました。

ところで太田さん、マザークリニック ハピネスの院長だったと思うのですが、
http://tomochans.exblog.jp/4713364/

ホームページもなくなり、院長も変わって(経営も変わった?)しまったのは、何か大人の事情があったのでしょうか?

期待していたのに残念ですが、いまも元気で活躍されているのはうれしいです。

太田靖之さんのオフィシャルページ
http://www.justmystage.com/home/yota/

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