6月
03
2008

ウルルン滞在記 フィリピンのジンベイザメ

ウルルン滞在記で、フィリピンの話がありました。

http://www.ururun.com/bn/080601.htm

フィリピン人の妻は、テレビでフィリピンに関する番組が出てくると喜びます。でもいつも悪いニュースが大半なので、好意的に人々の生活を見せてくれるのは特に喜びます。

私は字幕で見るのですが、妻は言葉が直接わかるのでそれもいいみたいです。

 

しかし、フィリピンのどこの景色を見てもどこも一緒。建物も、船も、人の顔も、服装もほとんど変わりません。それが不思議です。どの景色をみても、妻の故郷のボホールと変わりません。まあそれで、妻はフィリピンを思い出すのでしょう。

[追記]

ほとんどの日本人はフィリピン人に対してどう思うのだろう?貧しい生活をしている人たちという見方をするのではないだろうか?逆にいえば、そう感じる人の何人がフィリピンの人たちのことを知っているのだろうか?

私が初めてフィリピン人を意識したのは、「炎熱商人」という小説の舞台がフィリピンであったことだった。「土人」というような表現もあったと思う。私たちがその国のことをどうとらえるかというのは、自国にいるその国の人個人的な印象や、テレビや新聞で知るニュースを通してだったりする。

それは日本人だけではなく、世界中の人たちは同じように考える。個人的なつながりがないと、どこでもステレオタイプ的な見方になる。そしてそれはその国の国力や国のアイデンティティと一体化してしまう。日本人は世界中の多くの国で歓迎される。それは日本の国力と戦後悪いことをあまりやってきていないからだろう。フィリピン人はどこの国へ行っても、家政婦や出稼ぎとして見られてしまう。人間的な差はなくても国自身のアイデンティティによるものではないだろうか。

EU内では交流が進んでいるのでそういったことは少なくなっていると思うが、どうだろうか?

私もフィリピン人を妻や妻の家族を通してみるけれど、ほとんど変わりない。常識的なところに若干の違いはあるけれども、優劣をつけるものでもないと思う。

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