「フレッツ光にしませんか?」という電話が自宅にかかってきました。
以前住んでいた知多市のマンションでも光に変えたかったのですが、地域としては光に入っているのですが集合住宅としてはダメでした。
自宅の電話番号は電話帳に載せていないし、新しいものなのでどうやってこの電話番号を知ったんでしょう。どこからか名簿を探したのか、それとも0000から順番に電話をしているのか?
若い丁寧な男で話につきあいました。
まあマニュアル通りに話していくのですが、なかなか断るのが苦手な話はついつい話を最後まで付き合ってしまいました。
「賃貸住宅で光は入っていないので難しいですよ。」と言いましたが、
「大丈夫です。こちらが交渉します。」
まあがんばってくれるのでいいかなと思っていて、「いいですよ」と言ったら
「ありがとうございます。では後ほどシステム担当のものより電話を差し上げます。」と言いました。
そのとき電話の向こうでは、大きな拍手が聞こえました。
いやだな
と、思いました。
電話を切って調べてみると、光系の会社でした。携帯の時から何も構造的に変わっていませんね。さらにググってみると、体育会系の営業本位の会社でいろいろな評判があります。
後にかかってきたとき、遠まわしに断りました。さらに夜にもう一度かかってきました。ちょうど風呂に入っていた時で、我が家の女性陣は強く、「必要ありません」と言って強く断りました。
結局、プロバイダー経由で調べてみたら、名古屋市内ですが住んでいる場所は集合住宅では光は提供していないようでした。そのまま進めていても、うまくいかないのに、どうするんだろうね。途中まででも紹介手数料がもらえるのかね。