4月
05
2008

ランチェスターの法則

毎日、事業はどうしてうまくいかなかったんだろうと考えています。

ほとんどの事業は半年でだめになるし、いづれ企業は倒産する運命にあります。3年間一人でやってこれたのはひょっとしたらまずまずかもしれません。 ただ、資金を食いつぶしてきたのかもしれませんが。

支出を抑えていました。
支出のほとんどは家族の生活費で消えていましたが、それ以外は先行投資に関するものばかりです。1年で400万円は消えますね。

その間に稼いだお金は、未踏でいただいたお金を含めて800万円をいかなかったかな。

1年で売上は1000万円を超えないと事業といえないし、2000万円いかないと独立した意味がない。収入は落ちて何のために始めたのかということでした。

 

いろいろ模索しているときにランチェスターの法則というのを知りました。
戦争では接近戦では1対1で戦うので、大きな組織と小さな組織が戦っても同じだけ被害がでます。しかし鉄砲などを使った遠距離の戦いは、大きな組織の方が余裕をもって戦えるので、兵数の2乗の力がでます。

ビ ジネスに置き換えると、 大企業は大きな市場で広告宣伝を派手に使って事業を行った方がよく、小企業は小さな市場で直接顧客と相対するのが有利です。大企業というよりも、市場を占 有するマーケットリーダーといいかえて、小企業というよりも市場の2番手、3番手のフォロワー、チャレンジャーと言った方がいいかもしれません。

 

この法則は、孫子の時代から将軍は経験則で持っていたような気がします。法則化されて研究が深まったのはランチェスター以降、それも日本でかもしれません。

 

戦い方は昔とは違ってきていると思います。商品は複雑になりました。

ただこの法則だけを使ってもダメです。それを自分の分野に活用し、なおかつ自分でオリジナルな勝つ法則(勝ちパターン)を作り上げないといけません。

その勝つ法則は、ランチェスターと矛盾しているかもしれません。まったく別のものかもしれません。

私 のやり方は、このランチェスターと全く矛盾しているものでした。IT関連は世界が土壌です。戦場はすでに世界中。場所はインターネット。この法則が適用さ れるのは、ネットのないITの部分。つまり会社の中のイントラネットでインターネットにつながっていないところ。ほとんどのIT企業はそこでお客さんを得 ていますが、新しい市場を探していました。

まだ勝ちパターンが見つからなかったようですので、引き続き探します。 

そして戦い方はまだまだ修行の必要があるようです。

小さな会社・儲けのルール

著者: 竹田陽一・ 栢野克己
出版: フォレスト出版
値段:  1400+税 

栢野氏のブログ http://blog.livedoor.jp/kaya0169/

 

 

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