1月
29
2008

エルゴソフトの撤退

エルゴソフトがソフトウェア事業から撤退するとうニュースが流れた。
http://www.ergo.co.jp/

エルゴソフトは、早くからMacintosh向けのワープロやかな漢字変換ソフト
(FEP)を提供してきた会社だ。

私は1988年に、Macintosh SEを購入した。
本体40万円、ハードディスク60M(メガ!)バイト30万円弱、計70
万円。学生の身分では大きな出費だった。
当時でも遅いCPU モトローラーCPU 68000 8MHz
メモリーは2MByte

今のパソコンの1/1000ぐらいの能力であろうか。

それでも、パソコン通信でアップされていたMacintoshのPDS(パブリックド
メインソフト)今で言うフリーウェアなのだが、新鮮な魅力があった。

そのとき、アップルが日本語OSを提供する前に、エルゴソフトは英語環境で
日本語ワープロを提供してきた。漢字フォントを表示用はゴシック16pt、印
刷用は明朝体24ptをアプリケーション自ら持ち、ワープロを実現していた。
文節変換ながら日本語入力もでき、そして画像を貼り付けたりすることがで
きたと思う。

その技術力はすばらしかった。

それから20年。

Macだけでなく、DOS/Windowsの世界への進出を試み、ワープロの市場がMS
Officeで席巻されながらも残ってきた。

当時の開発陣も50代になっているだろう。

お疲れさまでした。

時代は移り変わっていく。

Written by in: 楽天日記 |

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