12月
14
2007

【本】裸でも生きる

この本はにゃむさんのブログで紹介されていて(違ったかな?)、やっと読むことができました。

にゃむさんは、NPOかものはしプロジェクトの共同代表です。
かものはしプロジェクトとは、カンボジアの少女売春をなくすために職業支
援をしている人たちです。

先日の起業支援ネットもそうですが、社会企業をしている方には頭が下がり
ます。私は家族で生きていくので精一杯で、フィリピンの身内を助けるのが
限界、今はそれも十分できていません。。。。。私にできることがあればい
いんだけれど。

ええ、世の中が少しでもよくなりますように。

書名:裸でも生きる
著者: 山口絵里子
定価: 1,400円+税
出版: 講談社

本に載っている写真を見て、「眼が輝いているな?、独特のオーラがある
なぁ」と思いました。私は頭が良くて、どんとぶつかっていく女性が好きで
す。憧れさえ持っています。

たぶん尻に敷かれて「あんた?、しっかりしなさい!」と言われたり、「そ
れじゃぁ、いけないわよ。」と頭を小突かれながら。でも美人というよりか
わいくなくてはいけません。小悪魔的な女性でないと。

私の好みの話じゃなかった。。。ゴメン。
(よく考えみたら、うちのかみさんだった)

本の内容は著者が小学校のときから中、高、大学へ行って、米州開発銀行へ
トレーニーとして勤め、バングラディッシュの大学院へ行き、ジュート麻を
使った会社を立ち上げていくという半生が描かれています。

そこには何の虚飾もなく、なんでもぶつかっていくという著者の生き様があ
ります。

なんでもぶつかっていって、ありのままの自分を表現していくという、怖い
もの知らずです。あっ、私のことか。

「やってみないとわからないやんか」と言って、この歳で人脈も何もなく、
おまけに家族もいて独立するなんて。「だめだったら、はいそれまでよ。人
生おわり。」と考えていた私。

でも彼女は地頭がいいんでしょうね。中学校のとき理科の先生が嫌いで、理
科以外のテストは100点に近い点をとり、理科だけ白紙で出すなんて、、、。
私もそれほどではありませんが、同じことをやりました。先生が嫌いで、数
学や理科・社会など得意な科目の授業はまったく聞かずもちろんノートも取
らず、テストだけ100点かそれに近い点を取って「先生の授業は意味がな
い」と訴えようとしていました。今は丸くなりました。先生ゴメン。

柔道をやるために工業高校へ行って、その後慶應義塾大学へ行く。米州開発
銀行へ行ったり、自力でバングラディッシュの大学院へ行ったり、すごすぎる。

自分で運命を切り開いていくのは、怖いもの知らずではありますが、彼女に
はFounderとしての資質が備わっているんだろうと思います。

久しぶりに元気の出る本でした。ありがとうございました。

若いものには負けておれん。
(まだ42だけど、、、、)

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