6月
30
2007

引越しの見積もり

東京に出てきたので更新が遅れました。
インターネットカフェで、ノートパソコンに書いたものを写して書いています。
インターネットカフェって無線LANはないし、勝手にLANは切りかえれないし、USBメモリーは忘れて手書きで写しています。ぐすん。

引越しが決まった。
準備を少しずつしているが、荷物を運ぶこと。つまり引っ越し業者を頼むことも大切だ。

30年ぐらい前の引越しは、今のような引越だけをビジネスにしているところはなかったと思う。運送会社にトラックを依頼して、自分たちで、せいぜい親戚や会社の仲間に頼む。または学生アルバイトに頼んでいたぐらいではないか。引越しが終わると、すしを頼んでみんなに振舞ってちょっと小銭を渡したのではないだろうか?子どものときは、そんな記憶がある。

今では素人ではなくて引越しのプロ。何もかもお膳立てしてくれる。いまや全国規模の引越し業者が多数あり、運送会社も引越しのサービスをする。

顧客対象は主として個人。シーズンはたいてい年度末、夏休み、年末と限られているのだろうか。会社の引越しとなると大掛かりで稼ぎ時かもしれない。引越しといっても、見たところそんなに技術があるように思えない。ピアノの輸送やエアコンの輸送は普通ではできないだろうが、その技術も変わらないものかもしれない。

そう思うと、引越し会社ができるまでは未知の市場(ブルーオーシャン)があったかもしれないが、いまはたくさん参入してレッドオーシャンという価格競争でつらい市場かもしれない。

欧米のように家具が備え付けの家であれば、こだわりの家具を除けば、家具の引越しはほとんど起きない。引越しの荷物は、服や身の回りのものばかりとなる。そうするとハリウッド映画のように、引越しというと、車にトランクをたくさん積むけれど、車1台で東海岸から西海岸へ引越しできてしまうものかもしれない。私は家具にこだわらないので、そういった楽な引越しだったらしょっちゅう引っ越したいなと思う。そうするとアメリカには日本のように引越し会社というのが少ないかもしれない。

さて、私たちの引越しの見積もりをとることになった。引越し会社一つずつあたるのはたいへんなので、Webで「引越し一括見積もり」というサービスを利用した。あるホームページで、引越し元住所、引越し先住所、そして荷物の概略を入れると、登録している引越し業者に連絡がいくというものだ。一軒一軒住所や荷物を伝えるのは面倒なので、これはありがたい。

最初は楽天のサービスを利用した。しかし2?3日経っても返事がなかった。
次にSBIのサービスを利用した。こちらは連絡方法として、電話とメールの2種類があった。家族の場合は電話で、個人の場合はメールを推奨すると書いてあった。電話を選んでデータをWebから入力した。すると、15分ほどで「アリさんマークの引越しセンター」から電話があった。

まず東京本部から電話があり、東京から名古屋の支店の受付につないだ。さらに15分ぐらいで名古屋の営業担当から直接電話があった。さすがにこの早さには驚いた。

引越しの営業はタフネゴシエーターである。こちらの戦術は「即決しない」というものにした。結婚前に東京から名古屋へ引っ越してくるとき、複数の引越し会社から見積もりを取る予定であった。しかし最初の引越し会社の営業がきたとき、「今即決していただいたら、これだけ値引きをします」と言われた。渋っていると、「上司と電話してこれだけならなんとかなります。」といわれた。汗をかきながら必死な形相で言われてしまうと、「わかりました」とつい答えていた自分がいた。

そこで今回は私は直接顔を合わさない。妻には申し訳ないが、自宅で立ち会ってもらうのは妻だ。妻が決断を迫られたら、「夫と相談しなくてはいけないので」といい、電話が私にかかってきたら「妻と今晩じっくり相談します」と言い逃れる。そうやって決断を引き伸ばそうと考えた。

初日、アリさんマーク引越しセンターの営業が訪ねてきた。私は仕事に出て、自宅にはいない。営業の人には自宅の駐車場に停めてもいいよと言っておいたが、近くのコンビニに停めたようだった。自宅に入って荷物を確認する。妻が値段の交渉をする。営業の人は妻との交渉では拉致があかないと思ったのか、私と電話で話すことになった。妻の電話から私にかかってきた。妻と私の形態はソフトバンクどおしなので料金面では苦にならないが、あれよこれといって食い下がる。10分以上話したところで、妻に代わってもらい、妻らか今晩ゆっくり相談すると言って、引きあげてもらった。

見積もりは、
知多から名古屋まで来るまで約一時間。
エアコン1台取り外し、取り付け込みで7万円。午前中配送の場合。
午後配送ならば、6万円にする。(エアコン取り付け、取り外し代は8400円)

この時点で私は午後配送でも構わないと思っていたのだが、あとできちんとアレンジするのは私でしょ。朝じゃなくては困ると言い張った。私がアレンジしても結局妻は自分の思うとおりにするのだけれどね。

翌日、サカイ引越センターの営業が午後1時過ぎに、アート引越しセンターの営業が午後4時にきてもらうことになった。

サカイ引越センターの営業も妻が交渉した。
昨日と同じようにわつぃと形態で話すことになった。当初は12万円のところ、特別に値切って8万円。さらに上司と交渉して特別料金で7万1千円となった。理由は運び出すのに大きなトラックは入れない。2トントラック2台、3人が必要だという。そのためこの値段でぎりぎりという。

営業が何か不満ですかと尋ねるので、「6万円ぐらいを予想していた。次にアート引越しセンターの営業の方が見えるので、結論はそのときにしたい。」と言った。すると営業は少し考えて、「値段については上司と交渉しないと結論できないが、64500円で上司と交渉してみる。アート引越しセンターへも私からキャンセルする。これならどうか?」と言ってきた。

携帯を妻に代わってもらった。
妻はもう交渉に疲れた。2時間粘られたので営業は汗だく、私もうんざりだという。妻と営業にわからないように英語で話した。営業にはわからないと思ったが、隣で話して聞いているのを聞いていて、うなずいているという。妻と話して同意することにした。
携帯を再び営業に代わってもらい、内容を確認して了解をとった。

妻は隣でほっとしたように感じた。

ほどなくして、アート引越しセンターの営業から電話が入る。
「少し予定より早いのですが、今からお伺いしてもいいですか?」
私は丁重に断った。「まことに申し訳ありません。先ほど来ていただいた引越し会社と契約することにしました。せっかく途中まで足を運んでいただいたのに、本当に申し訳ございません。」

サカイ引越センターの営業も方も何度か支店を通してキャンセルしようとしたが、引越し会社の名前を間違えたのか、連絡が届いていなかったのかそちらのルートからはキャンセルできなかったようだった。

今回はこちらの忍耐負け。
あと数千円は値切れたかもしれないが、妻も疲れ果て、まあ数千円値切ってもかわいそうだということになった。まあいいか。

今回の引越しに当たって、同じあいちベンチャーハウスに事務所を構える。シーエスプラスのKさんHさんにアドバイスをいただいた。以前に引っ越したときの見積もりをいただいて、引越し交渉に臨む準備ができ心強かった。感謝したい。

シーエスプラスのHP
http://www.csplus.jp/

Written by in: 楽天日記 | タグ:

コメントはまだありません »


コメント&トラックバック




トラックバック URL

コメントのRSS feed