5月
30
2007

【本】金持ち父さんの 金持ちになる ガイドブック

書名: 金持ち父さんの 金持ちになる ガイドブック
著者: ロバート・キヨサキ+シャロン・レクター
出版: 筑摩書房
値段: 952円+税
ISBN: 9784480863591

著者による「金持ち父さん貧乏父さん」という本を通して、大きなショック
を受けた。「いい借金と悪い借金」の話や「雇用者や専門家はいつまでたっ
ても、お金持ちになるのは難しい」という話。それがきっかけで、安定して
いる会社を飛び出したといってもいい。

本に影響されたというよりも、もともと同じような考えを持っていたので、
背中を押してくれたといってもいい。この著者の本は賛否両論があると思う
が、著者の実体験に伴うオリジナルな考え方だと思う。

この「金持ち父さんの 金持ちになる ガイドブック」は図書館で手に取った
ものだが、途中まで読んで「あっ2回目じゃん」と思った。本の内容も他の
本と重複するところもあるだろう。だけど、今回読んでまた新鮮に思えたこ
ともある。何度読んでもそのたびに新しい発見があるかもしれない。

いや前回読んだときは、きっと頭では分かっていても腑に落ちなかったのだ
と思う。今回気付いたことを2点あげてみる。

・何かを得るためには、代価を支払わなくてはならない

その代価はお金とは限らない。何かをしようと思うと、何かを大切なものを
犠牲にする必要があるかもしれない。

仕事と家庭のバランスをとることが難しいと、このブログで愚痴ってきたが
とても悩んでいる。家族は大事だが路頭に迷うことがあってはならない。仕
事が大事だが、家族を大切にすることは夫として父としての義務であるので
それを十二分に果たさなくてはならない。もちろん家族との生活をもっと楽
しんだ方がよい。

この法則から言えば、仕事で成功するためには家族や私生活を犠牲にしない
といけないのかもしれない。仕事でも家族でも成功したければ、他に代価を
払うものを用意しなければいけないかもしれない。私生活や趣味か、それと
も別の何かか。

著者の言葉は、何か変わろうとするときは、何かを変えないといけないとい
う意味だと思う。ダイエットをしようと思えば、運動をするか、食事や間食
を減らすように生活習慣を変えないといけない。運動もしない、食事も従来
どおりのCMのようにはいかないのである。

ときには古い服を全て捨てる、今まで大事にしていたCDを全て捨てるとか、
英語の勉強をするために夜の付き合いをしないとか変えないといけないよう
だ。何かをするためには、自分が変わらないことには始まらない。

・失敗をすることを恐れるな。失敗から学んで先へ進むことができる

マニュアルを読めば学んでいける。しかし優等生でもマニュアルに書いてあ
ることはできるが書いていないことはできない。現実はマニュアルに書いて
いないことがおきることが多い、そのときにどうするか?

最初から成功することもあるだろうが、失敗することもある。
もし失敗したら、そこから失敗の5W1Hを得て、次は失敗しないようにする。
そうやって物事は学んでいくものだ。取り返しのつかない大きな失敗を最初
にしなければ立ち直ることはできる。小さな失敗を積み重ねていけば、失敗
を繰り返さないだけでなく、失敗から立ち直る方法、失敗から学ぶことも多
い。その失敗を重ねた厚みが、その人間をゆるぎない柔軟な大きな人間に成
長させる。

私も子どもは小学校なので、どんどん失敗させている。手取り足取り教える
ようなことはせず、頼まれたときだけ必要なだけの助けをするだけである。

Written by in: 楽天日記 | タグ:

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