4月
28
2007

あいちベンチャーハウス+COMBi本陣 = ?

起業支援ネットの関戸代表理事が訪ねてきました。

実は関戸先生と話すと、何か話しているんだけれど何を話したか具体的なこ
とは忘れがちになってしまうのかもしれません。

関戸先生と話すときは真剣勝負になっているような気がします。エネルギッ
シュなパワーで私の心を鋭い刀でぐさっとえぐられていく気持ちがします。
たぶん、いたずらっ子の私は隙を見せたら「先生に叱られる」という遠い記
憶が残っているせいなのかもしれません。

今日(も)関戸先生が真っ赤なスニーカーを履いてきていらっしゃいまし
た。何を話されるかなと期待していたら、介護関係でIT関係の技術が何か融
合できないかなということでした(言ってもよかったのかな?)。

なかなかITベンチャーのやっていることが、一般の人たちに影響を与えるこ
とはありません。だけど介護関係は高齢化社会は待ったなしで影響力が大き
いので、ITの力で少しでも介護が楽になったり、介護される方も自立ができ
るようになるならば、これからは重要性を増していくと思います。

私は介護の経験はないのですが、私の両親も年老いていくのでそのうち介護
が必要になるかもしれません。何か私にできることがあれば、関わっていこ
うと思います。

ベンチャー企業は、BtoBでお客さんが会社関係でなりたっているところが多
いんです。ベンチャー企業もBtoCの市場を目指してもいるのですが、Cは巨
大マーケットでちょとやそっとの技術力だけでは太刀打ちするのは難しいと
感じています。マイクロソフトやパソコンメーカーややはり大きな会社が資
本力と営業力でなたを振るうのに対して、零細なベンチャーが太刀打ちは本
当に難しい。

すると、大きなソフトウェア会社の下請けに入るか、ソフトウェア以外の中
小企業を顧客にしてくことになりがちです。私は大手の下請けにも中小企業
を顧客にすることもせず第3の道を歩もうとしていますが、(セルバンテ
ス)のドンキホーテのように無謀な戦いなのかもしれません。

一方のコミュニティビジネスは生活の身近なところから生まれる。「ちょっ
と不便なんだけれど」「こうした方がいいよね」という気付きから、普通の
会社や行政ができないこと実現して、それが単なるボランティアに終わらな
いようにきちんとお金を循環させていく事業です。

モノが溢れた飽和状態では、会社が声高に宣伝しても買ってもらえるような
時代ではなくなりました。消費者が本当に求めているものは、その人の生活
に近いところから見つかるもので大量生産で与えられるものとはずれている
気がします。身近で必要なサービスや商品を提供していくところからビジネ
スが生まれていく可能性もあると思います。

このITベンチャーとコミュニティビジネスは、接点を持つことが難しいと感
じていました。しかし次のように分析することができます。

ITベンチャーは新しいモノを作って、人に使ってもらう。モノについては良
く知っているが、それを使う人については良く知らない。
コミュニティビジネスは人に使ってもらうために、モノが必要となるときが
ある。人は良く知っているが、モノは良く知らない。

ITベンチャー ⇒ コミュニティビジネス
  ↓           ↓ 
 モノ           人

お互いに協力しあうことで、双方にとってのメリットが生まれる可能性があ
りますし、逆にそうでなければマーケットの限界を感じかもしれません。

あいちベンチャーハウスは、愛知県が提供している施設。COMBi本陣は名古
屋市が提供している施設。行政団体が違えど、どちらも地域を共有しています。

お互いに接点を持ちましょうということで、少しずつ共有をもてるのではな
いかと思います。まずは双方で1回ずつ交流会を持つことから始めましょう。

最初は、関戸先生との話し合いでしたが、後半部分はあいちベンチャーハウ
スの他の入居者の方と混じって、ランチを食べながら話しました。

やっぱりランチを取りながら話すのはとてもいいですよね。

Written by in: 楽天日記 |

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