1月
25
2007

紫の履歴書

美輪さんの「紫の履歴書」を読んでいる。
紹介していただいたスミグリさん、ありがとうございました。

美輪さんの本はこれで2冊目です。地元の図書館には2冊ぐらいしか置かれて
いないし、図書館にあったとしてもいつも貸し出し中のことがある。

半分くらい読み終えたのですが、違和感がないのが不思議な感じがします。
考えていることや感じていることが自分とあまり相違がない。
読んでいると女性への関心が遠のいていき性的なことは全くなくなってきま
す。どちらかといえば、女性は業を持った罪深きものと感じてしまう。

美輪さんは外見は男性で中身は女性と思っていたけれど、
読んでいてちょっと印象が変わった。外見は男性なんだけれど中性へ向かっ
ている。中身も中性的なんだ。

女性というものではなく、中性を目指しているんだなと。
女性になりたいわけではないなと。

美輪さんが憧れる美というのも、自然で客観的な美の追求なんだなと。
自然法則や人間世界に関わりあいながらも、その中でふとかもし出される美
を、素直に美しいと感じる.....

美輪さんが性欲を前面に出してきているものを汚らわしく感じるのは、遺伝
子に支配された業から出た性欲を汚らわしく感じるのでしょう。その一方
で、プラトニックなものにだけ美を感じるのは、それが業から飛び出して宙
に浮かんでいるようなそこはかとないものを感じるのでしょうか。

解釈が間違っているかもしれませんが、そんなものを感じています。

私もなぜか女性から誘われるよりも男性に誘われたことが多かったです。た
だ個人的には男性に対しての性的なものは全く興味がなかったのですが。
今でこそ白髪交じりの中年太りおじさんですが、どちらかといえば中性的な
のかもしれません。

Written by in: 楽天日記 |

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