1月
18
2007

美輪さんの結婚観

「オーラの泉」を毎週見ている。
たぶん見ている人も多いと思う。特に女性は多いのではないかと思う。

私はもともと科学者になろうと思っていたので、頭の中はガチガチの現物主
義者である。ただなぜかこの番組は自然に見てしまう。

番組に使われているAdiemusの曲が大好きであることと、美輪さんと江原さ
んの言葉が癒しを与えてくれるからかもしれない。オーラを信じているわけ
ではないが、落ち込んでいるときに見るとほっとする。

ゲストは「劇団ひとり」さんで、独特な才能を持っている人だ。
いつも番組に出演するゲストとは少し趣の異なる人で、番組では落ち込みな
がらもぼそぼそとしゃべっていた。美輪さんと江原さんのアドバイスも、
「一人が好きでしょ」「禁欲をすることで成長しようとしているでしょ」
「まったく問題のない人」「面食い」である一方で、「想像することはエロ
グロで犯罪行為」「いい仕事をしても後で落ち込む」と言っている。

ついつい自分と同一視をしてしまうが、今回は考えていることが似ていると
ころがあるので、お2人のアドバイスを真摯に受け止めた。

美輪さんは男の身体を持つも中身は女なので、彼女が「結婚」について語る
ことが妙に納得がいった。

恋愛は夢で、結婚は現実。

どんどん火遊びすればいいのよ。女も火遊びなんだから、お互いさまよ。
男は狸で女は狐。どちらもばかしあいをしていて、結局は女が勝つのよ。勝
つ理由は女は被害者面するからよ。「あなたに操を捧げたのに...」とい
う言葉で被害者のように演じるけれど、どっちもどっちなのよ。女はSEX
のとき、頭の毛の先まで感じているのに感じていないようなそぶりをするのよ。

私自身は男の心なんで女の心はさっぱりわからない。結婚前から妻の女の心
を探ろうとしているのだがさっぱりわからない。おまけに妻は「バージンを
捧げたのだから」(言っちゃった)と恩着せがましくする。そして独立して
からなかなかうまくいっていないのだが、妻は「今は大変な人生」と言っ
て、「こうなった原因は全て夫にある」と言っている。

退職前に妻と今後どうなるかをたくさん話した。
40過ぎの男にはもう望むような就職先がないから、まず転職は難しいだろ
う。東京のベンチャー企業は私が望んでいった。好条件だったし最後の夢に
かけるものがあった。勝てば官軍だがうまくはいかない。その後、息子の問
題がおこり、それもあって名古屋に戻ることになった。

あのとき名古屋に戻らなかったら、家庭生活は破綻していただろう。
10年前も妻と結婚して子どもを作らないようにしていたが、子どもがいな
かったらそのときも結婚も破綻していただろうし、家庭を顧みず進学したり
東京の会社に戻っていたら同様に破綻していたかもしれない。

限られた条件の中で最良の選択肢を選んだつもりだが、こうなってしまっ
た。私に責任はあるが、夫婦一緒の責任であると言いたい。妻は言葉でいろ
いろ嫌味をぶつけるが、今朝もお弁当をつくってくれたりする。

「今週、妻が浮気をします」というドラマを録画したのを見ていて、
ちょっとやばいかもという気がしたので、今日の「オーラの泉」は参考に
なった。

Written by in: 楽天日記 |

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