1月
15
2007

車を押してくださった方、ありがとうございます。

今日はスーパー銭湯へ家族で出かけました。
途中で少し車のトラブルがありました。

行ってみたところ、駐車場が「満員」とあったのでひるんでしまって、行く
のをやめようとした(小市民なので)。妻は「待てばいいじゃない」と突っ
込むのでしょうがないかと思いもう一度引き返すことになった。しばらく
行ったところで、脇道に入って、バックしてからUターンしようとした。

その脇道というのは、小さな川の堤防の上を走る道。
その堤防道から、川と反対側の道へバックして方向転換しようとした。
するとバックのしかたが悪かったのか、道から外れて左の後ろのタイヤが土
手に乗り上げ、右の後ろのタイヤが道と土手の間に入り傾いてしまった。前
へ進もうとするが、タイヤが滑って前へ進めない。

車が右横後ろに20度くらい傾いて、身動きが取れなくなってしまった。

車の状況を確認しようとしたところ、ハンドブレーキだけではずるずると下
がってしまい出られない。

危険なので、家族を車から降ろす。そして私は足でブレーキを押したままで
それを話すとまたずるずると落ちてしまう。しかたなく、ロードサービスを
電話で呼ぼうと通りかかった人に住所を尋ねた。

電話をかけるときに、堤防道を走ってきた2組のカップルが車を止めて、話
しかけてくれた。

「後ろから押しますよ。」

「車が下がってきたら、危ないからすぐにどいてくださいね。」

車のエンジンをスタートさせて、まずハンドルを右に曲げないと、車が右へ
転がってしまうかもしれないから、止まったままでハンドルを曲げる。そし
て、ハンドブレーキを下げつつ、ブレーキを離してアクセルを思いっきり踏む。

ぶぅーん。しかし進まない。

「あっ、オートマは『S』の位置だった」

もう一度、『D』に切り替えて、思いっきりアクセルを踏んだ。

おぉ、進みだした。
堤防の上まで進んだ。

そこで止めて、いったん降りた。
「どうもありがとうございます。助かりました。」と久しぶりに、腰を90度
曲げてお礼を言った。

なんか恥ずかしいやらうれしいやら感動して、もう一度スーパー銭湯へ行っ
た。駐車係のおじさんはずっと満車の札を持っていたが、そのまま駐車場へ
入っても良かったみたいだった。

なぜか入り口の真ん前で、車が一台出て行って、そこに停めることができた。

岩盤浴で20分ぐらい寝ているのがとても気持ちいい。
だけど、息子は自分でしゃべりながらお風呂場を行ったり来たりする。注意
しても少し経つとまた同じように落ち着かない。見ていても見ていなくても
変わらないので、まあいいかという感じになってしまう。

小さなトラブルがあって、人の優しさとありがたみをまた知ることができま
した。車を押してくださった方、恥ずかしさもあってさっさっと立ち去って
いましたが、本当にありがとうございます。

Pay it forwardの精神で、別の人が困っていたら助けようかなと思います。

Written by in: 楽天日記 | タグ:

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