12月
20
2006

ベンチャーセーフネットがJASDAQ上場に思う

今朝の新聞朝刊1面広告で、関口氏が会長を勤めるVSNがJASDAQに上場とい
うのが出ていた。2004年にベンチャーセーフネットからVSNに改名している。

名古屋技術センター(株)を創業して、その後メイテックになって、東証一
部上場まで成し遂げている。

まだ人材派遣会社やアウトソーシングがまだ今のように普及していない時代
だ。その点に関しては先見性を感じる。この名古屋を中心とした東海地区は
製造業の会社がひしめく地域である。トヨタ自動車その子会社を始め、ノリ
タケ、日本碍子、たくさんありすぎる。ホンダやヤマハがある浜松から豊橋
を経て三河地区、東海地区、そして三重県、岐阜県までひしめいている。

そこで恒常的にエンジニアが不足するので、その人材派遣というビジネスが
あたったのだろうと思う。ビジネスは早すぎても遅すぎてもいけないから、
ドンピシャだったと思う。

メイテックの会長だったときに、競馬ビジネスを推進しようとして、子飼い
の役員に追い出されてしまった。その後、まず名古屋で人材派遣会社を立ち
上げた。ベンチャーセーフネットという会社である。1996年頃だったか。最
初の会社を休職していたのだが、家庭の事情もあったので退職することに
なった。テレビCMで驚いていた。「年収1000万円の技術者になりません
か」というキャッチだったように思うが、正直引かれるものがあった。

自ら広告塔になって、派手な生活を見せている。
バブル時代でメイテックの内定者には、フェラーリを運転させてくれると
か、東京ドームを貸しきってとか、なにか派手な演出をしていた。
ベンチャーセーフネットでは闘牛入社式とか、いろいろ企画している。

そのため、嫌う人は多いと思う。
実際の彼は全て計算ずくでやっていて、意外とケチで小心者ではないかと思
う。そうでなければ、会社も事業も全て泡のごとく消えてしまうからだ。

問題は、彼を取り巻く人たちがマネをしていることだ。
元運転手が名古屋で同じような人材派遣業をしている。地元では有名だが派
手な露出をしている。
彼の2人の息子も父親と同じような業種をしながら、やはり派手な露出をし
ている。

今日12月20日に上場したが、関口氏の71歳の誕生日であった。
おそらく数年後に、VSNは似たような仕事をしている次男が継ぐのではない
だろうか?

人材派遣という事業は私は嫌っている。しかし、技術者に足りないものを
持っているからかもしれない。

ここまで書いたが、2つの会社を上場まで持っていった手腕には見るべきも
のがあると思っている。
私はメイテックとVSN、関口氏と全く縁がありません。
あくまでも想像の元に書いています。

参考:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E5%8F%A3%E6%88%BF%E6%9C%97

Written by in: 楽天日記 |

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