10月
14
2006

コンピューターのおもりの時間

この1週間、Ruby on Railsをいじってプログラムを作成しようとして、本や
Webのページを検索して、ずっとRailsに首っ引きである。

自分でLinuxやWindowsに独自にインストールすると、makeからやったり、ど
こからrpmを持ってこなくてはいけないので、CentOSなどRedhat系ではyumコ
マンド、Debian系ではaptで入手する。しかし、railsは比較的新しく最新の
パッケージに含まれていないことが多く、Googleで検索して新しいパッケー
ジを探す。

Rubyをインストールしたら、あとはgemをインストールして、するとrails関
連のファイルを入手するのは簡単だ。MySQLも簡単だろう。その後、Fastcgi
を使うためにlighttpdなどを入手して設定するのが厄介だ。

ええい面倒くさいと思う場合は、InstantRailsがある。
これはダウンロードしたら、それを展開して、InstatnRails.exeを起動する
だけで、RailsもMySQLもApacheもインストールせずに起動できる手軽なシス
テムだ。

このInstantRailsはWindowsで動く手軽な実行環境である。
バージョンが1.4になって、RadRailsというEclipseで作ったRailsの開発環
境と連動するようになった。

いままでコマンドラインでRailsプログラムを作ろうとしていたので、これ
はいいなと思った。しばらくいじっているうちに、おかしくなった。
InstantRailsとRadRailsを使って、同時に編集したり実行しているうちにお
かしくなったのかもしれない。
途中まで作ったプログラムは動かなくなるし、RadRailsからはサーバーを起
動する項目が消えている。

いろいろいじって3時間。Googleで検索しながらいろいろやってみたが、埒
があかず、InstantRailsを再インストール。RadRailsはつかわないことにし
た。RadRailsではRailsの各種コマンドが見つからなかったので、結局コマ
ンドプロンプトに戻らなければいけなかったからなぁ。

そして今度はInstantRailsにあるGemをUpdateしようと思って、’gem
update’を実行するが以下のエラーが起きた。

ERROR: While executing gem … (Errno::EBADF)
Bad file descriptor – connect(2)

エラーコード’EBADF’を手がかりにGoogleで検索してみると、gemがネットを
アクセスするときのエラーのようだ。解決策はプロキシーを一時的に設定す
ればいいみたいだ。

set http_proxy=http://プロキシーIP:ポート

を実行して、その後で’gem update’などをやってみる。
その後、このプロキシーを外せばいいらしい。

しかし、プロキシーがないよぉ。PlalaのプロバイダーにはProxyはないし、
自由に使っていいProxyもつながらず、自分でBlackJumboDogをインストール
して設定しても、タイムアウトで止まってしまう。

困ったなぁと思っているうちに、なんかgemが動き出したようだ。
たぶん、gemの設定ファイルの中でキャッシュが効いているか、一時的に変
なフラグが立ってしまったんだろうと思うが場所がわからない。

肝腎の開発をしようとしても、途中でいろいろなところでつまづいてしま
う。またLinuxで実行環境をそろえるのも大変だ。

あっという間に数日経過する。こういう時間は無視できず仕事をする上で
は、何時間も何日も費やしてしまう。

開発の見積もりは純粋に開発やデバッグの時間だけでなく、トラブルや修正
もあらかじめ見積もりに入れておかないといけない。そして、こういったい
ろいろな問題も入れておかないといけないなぁ。経験を積んだり、環境が整
備されていけばだんだんとこういった時間が減っていくと思うが、無視でき
ない時間だ。

ということでコンピューターのおもりの時間も考えておこう。
えっ、既に考えているっていうみなさん。私は気づくのに遅すぎました。

Written by in: 楽天日記 | タグ: ,

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