9月
24
2006

英語がもう少しできたら

英語がもう少しできたら、、、、

人生にもしもというのがないのだが、英語がもう少しできていたら人生が変わ
っていたかな・・・私にとってみれば、それが今でも一番のウィークポイント
だ。

英語に初めて触れたのは中学校のとき。
父も母も英語がまったくできずにいた。なぜか中学校のときに英語に目覚めて、
母に頼んで子ども用の英語新聞を買ってもらったり英語塾へ行かせてもらった。
しかし、才能がないのか、やる気がなかったのか、、、伸びなかった。

中学校に入るまでは英語を使うアメリカ人は、クリンゴン語のようにまったく
文法が異なるものだと思っていたのだけれど、意外にも同じ人間が話す言葉で
あったと知って、安心した。当たり前かな。(フィリピン女性と結婚するとき
も、ひょっとしたらオカンパ人(宇宙人の一種類)のようにまったく異なる性
を持つかもしれないと思いがよぎったときは、考えすぎかと思った)

さて、中学校のときに英語で高得点を取る方法を教えてもらった。友人が特別
な塾に言っており高得点を取っていたのだ。それを聞いた。

「教科書の内容を全部覚える」

テスト前になると、がんばって何度も復唱して覚えた。すると高得点。
今から思えば中学校の英語の教科書は量が知れている。高校に入ってムリだと
思った。文法は論理的に全部覚えることができるので、英語も国語の古文も得
意だったが。

高校から単語や熟語を覚えることが多くなり、だんだんと苦手になった。

正直いって、英語は得意ではない。

それが、大学へ入って海外旅行にはまり必要に迫られて、少ししゃべれるよう
になった。「食べたい」「ホテルはどこ?」「いくら?」などの基本的な言葉
ができないと、一人でぶらぶら旅行している私には死活問題だったから。

本当は現地語をしゃべらないといけないが、空港やホテル、銀行、レストラン
などは通じることが多い。アジアの中でも通じないのは日本だと思ったぐらい
だ。旅行から帰ってきたとき旅行慣れが抜けないので、日本の駅や銀行で東南
アジア人のふりをして英語を使ったこともある。

しかし、旅行で使う英語なのである意味特殊だ。日本に帰ってから、外資系の
コンサルティング会社に内定をもらったのだが、TOEICが伸びなかった。

いいわけをすれば、英語で話すのにあまり文法や細かい用法の違いなんて気に
しない。ヒアリングとスピーキングだが、旅行ではわからなければもう一度聞
けばいい。空港でのアナウンスも大切なことは何度も放送する。

恥ずかしながら、TOEICは650点が最高だった。
最初に入社した外資系コンサルティング会社で、TOEICが730点以上ある条件で
30人くらいアメリカへ1年派遣された。私は落ちた。。。。

結局、アメリカで仕事をするチャンスはなく、そのうちやめた。
それから英語力を伸ばそうという気持ちはいつもあったのだが、、、必要に迫
られず、、、

だけど、アメリカ人相手に議論して知っている単語を並べて、相手はすっかり
私が英語が話せると思っていた人が何人かいた。集中すると単語が出てきたり、
相手の単語やフレーズをうまく使いまわして話す。すると、「あれ俺は英語が
話せるのか?」と錯覚した。

しかし、1時間も話していると頭がフル回転しているから、脳がへとへとにな
る。でも、英語が少し話せることはアメリカ人やイギリス人よりも、アジアの
人など非英語圏の人と話せてよかったと思った。

オランダ人とあるゲストハウスで語り、「日本人とこんなに話せるとは思わな
かった。いつも日本人はグループツアーでいるから、どんな考えを持っている
かわからない。」と言われて喜ばれた。

スイスを両親を連れて旅行しているとき、ドイツ人のカップルにホテルを教え
てもらった。そして夕食を(両親を除いて)、雑談することができた。

フィンランド人のカップルと、エジプトのシワというオアシスへ行くことがで
きたのも、彼らが情報を持っていた。

前に書いたシリアのゴラン高原へ行くときに陸軍の許可証が必要だと聞いたの
は、カナダ人の2人組の女性からだった。

イラン人に決して一人ではいけそうもない、シラーズのペルセポリスへ行けた
のも、イラン人と英語が話せたからだ。

特にフィリピンでは、妻と出会う前も、ホテルやレストランだけでなく立ち寄
ったお店や、とおりを歩いている人、警察官、いろいろな人と立ち止まって話
しすることができた。中国では筆談が通じるが、他の国では普通の人とまず通
じない。挨拶ぐらいで言葉が終わってしまい、深く話をすることができない。

そして、妻。
妻とは英語だけで意思の疎通をした。
英語だけで結婚をして、英語で全て手続きを行った。
英語ができなければ、お互いに結婚することはなかっただろう。

英語は日本で使う必要はないけれど、世界の標準語。
ネイティブのように話すことはできないけれど、お互いに意思が通じ合うよう
にしよう。そうすれば世界が広がる。Webの世界も90%が英語。いろいろな国の
Webも英語ならば対訳がついていることが多い。イランの大統領のブログも英
語の約があった。

最近、英語のゲームをしたり、スカパーでドラマを英語で聞くようにしている。
ずっと注視していると半分くらいは聞き取れるが、まだまだかな。

いまさらながら英語を勉強しよっと。
ソフトウェアの世界も、世界が市場で世界が競争相手だから。

Written by in: 楽天日記 | タグ:

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