8月
22
2006

カタンのゲーム会

午前中はプログラムのデバッグをしていた。しかしバグの原因が見つからな
い。1週間連続で働いているせいだろうか、頭が回らない。

午後1時からカタンのゲーム会に参加した。
カタン(Catan)というゲームは、ある島を舞台にそれぞれのプレーヤーがど
れだけ経済的に領土を大きくしていけるかというゲームである。サイコロの
目によって資源がとれる。その資源を元に家を建て、街にして、道をつくっ
ていく。それらが点数となり最初に10点取った人が優勝。

少しルールが複雑で、勝つためにはどんな手段が必要かを身につけるのは少
し時間がかかる。しかしルールさえ覚えれば1時間から1時間半で終わるほど
のシンプルなゲームである。

私はゲームは好きなんだけど、それを突き詰めようというところまでは興味
がない。好きなところはゲームの根底に流れる思想のようなところで、その
ゲームの歴史を含めて今の形に定着したというところが何か最適な条件が潜
んでいるというところだ。

チェスも今の形になっていてルールももう変わらない、将棋もそう。江戸時
代には、大将棋、中将棋、小将棋というのがあって大きな盤でたくさんの駒
を使っていた。たしか江戸時代末期に今の形の将棋が出てきて、それの人気
が上がり他が淘汰されたらしい。

もう一つの興味は、ゲームをすることで学ぶことができるビジネスができな
いかという点。ひたすら記憶したり、同じ問題を解くだけの勉強だけでは面
白くない。こうしたゲームをすることで楽しく勉強することができないだろ
うか?現実のシミュレーションをするようなことだ。

マイクロソフトのフライトシミュレーターは本当の操縦はしないが、パソコ
ンの中のバーチャルな世界は実際の操縦にかなり近い。実際に飛行機の操縦
の授業に取り入れられているそうだ。航空会社に取り入れられている何千万
もするシミュレーターでなくて、1万円ぐらいで買えるゲームソフトの話で
ある。

その他、医療シミュレーターや経済シミュレーター、株や為替売買のシミュ
レーターなど本物に近いものはある。そこまでなくても、現実の世界をバー
チャルな世界である程度実現できれば、物理的なところなどは実現しづらい
が、ある程度事前に経験できるではと思う。

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話は戻るが、ゲーム会は名古屋の丸の内にある「Tamari-Ba」という名前の
バー?のマスターが主催したものだった。最初は集まりが悪かったがだんだ
んたくさんの人が集まってきた。マスターを含めて全員で18名だろうか。

マスターと私は40歳代だが、他の方は20歳前半の大学生から30歳前半という
ところだろうか。こうしてボードゲームをしている人がかなりの数いるのは
びっくりした。

私はコンピューターのソフトを使ってネットで経験したぐらいで、実際に人
と接するのは初めてだった。ソフトは面倒なことは勝手にやってくれるの
で、資源を受け取るのは自動、資源を使って街を立てたりするときなどもボ
タン一つでやってくれる。だから資源のカードと資源を頭の中で一致させる
のも最初はよく混乱した。最初の1回目はむちゃくちゃだった。

2回目は戦略で失敗した。
麦が取れる家を建てればよかったのに盗賊に狙われるので敬遠した。結局麦
を手に入れる手段が少なくだめだった。

3回目は、勝てそうな雰囲気までいったが目だってしまって妨害にあい、最
後は抜かれてしまった。

3回目になってはじめてどうにか、勝負ができる感じである。

このゲームはサイコロの運と戦略、そして他のプレーヤーとの相互関係で勝
負が決まる。何回もやれば戦略は最適化してみんな同じくらいの強さになる
んだろうな。サイコロの運はどうしようもないので、最後は人間関係が勝敗
を決めるのかもしれない。

誰かが言っていたが、4人でプレーするので等分した2割5分から少し高
い、3割ぐらいの勝率ならば強い人になる。

若い人たちと一緒にプレーできて、何かエネルギーをもらった気がする。そ
してゲームをする人の中から、一緒に仕事してくれる人が出てこないかな?。

Written by in: 楽天日記 |

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