7月
18
2006

サイラボ7/12の放送原稿

1. ネットキャッシュ、不正アクセスにより盗難被害

ネットキャッシュというのは、インターネットで少額決済するプリペイド式
の支払サービスのことです。これはNTTカードソリューションが提供してい
ます。

クレジットカードやコンビニで1600円?10000円を支払っておく。すると、
16桁の英数字を教えてくれる。ネットでその16桁の英数字を入力すれば、何
かを購入することのできる仕組みである。

ところがネットキャッシュのサイトに不正アクセスされて、このIDが盗まれ
てしまった。金額にすると合計3億円だそうである。

ただ早く気付いたので、未使用分が316万円の損害ですんだ。しかし、既に
販売している分のIDも盗まれていて、それは被害届が全て出ていないのでま
だわからない。最悪の場合は2000万円にも相当するようだ。

プリペイドカードや、会員カードのポイントは、ばらばらで余っていて困
る。どうにかしないといけない。

またこれから、Webアクセスによって窃盗をするのは、世界中からアクセス
され足がつきにくいので、この種の犯罪は増えてくると思う。

2. ネットからの“コピペ論文”を検出するソフト

イギリスでは高校卒業と大学進学に関わる試験は、日本とは違い論述試験だ
そうである。それも会場ではなくて、一定期間の間に提出する論文だそうだ。

時間があるとカンニングをしようとするのが世の常なので、誰かの論文を真
似しようとする。今はインターネットという文明の利器があるので、検索エ
ンジンを使って簡単に論文を見つけることができる。

最近、そうやってネットで検索して見つけた論文の真似をする事例が増えて
きた。

もちろんイギリスの当局も対策を講じた。ただ一つ一つの論文をいちいち
チェックするのは大変なので、コピーしたかどうかを比較するソフトを作っ
てしまった。Turnitinプログラムという。

Turnitinプログラムはインターネット上の数十億ものページをスキャンし、
提出された課題と既に出版されている作品の共通点をチェックする。

また、学生が合法的なアウトソーシング用Webサイトを利用して論文代筆者
を雇う“委託カンニング”というビジネスも出始めている。

3.Amazon.co.jpで本やCDの委託販売開始

アマゾンジャパンは、書籍やCDの委託販売「Amazon e託販売サービス」を始
めた。これは自費出版の書籍やCDなどを、アマゾンのメニューから購入でき
るようにするシステムである。

楽天などのECサイトと違うのは、受注から発送までアマゾンが代行してくれ
ることである。売上の4割をアマゾンに支払うことになる。他には8/31まで
は無料だが、年会費として9000円かかる。

条件としては、ISDN番号やJAN番号が必要となる。こちらは数万円かかる。

将来的にはこういった番号がなくても販売できるようにするそうだ。
これがロングテールを目指すということの一つかもしれない。

4. パソコンを始めて、漢字が書ける↓読める↑

みなさんお気づきだと思います。
パソコンを始めてから、漢字が書けなくなりましたよね。ペンで書こうと
思ってもなかなかかけない。その代わり、いろいろな漢字が読めるように
なっていませんか?

実際に、インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングが
「筆記と文字入力に関する調査」を行ったら、そういう結果が出たんだそう
です。

そして、漢字がわからないときどうしますか?という質問に対しては、パソ
コンで変換してみたり、電子辞書を使うそうです。

Written by in: 楽天日記 |

コメントはまだありません »


コメント&トラックバック




トラックバック URL

コメントのRSS feed