6月
17
2006

RubyとPHPの違い

知人からWebプログラムの修正を依頼されました。
修正前のプログラムも私が手がけたのだが、PHPの手軽さを選んだ。

スクリプト系の言語は、主にPerl, PHP, Python, Ruby がある。他にもいろ
いろあるがライブラリの充実度などを考えると、これら4つがメインになる
のではと思う。

これらの違いは、いろいろな本に書かれているが、実現できることに差はあ
まりない。たぶん好みに近いのではと思う。

私の中では、独断と偏見で次のように思っている。

Perl – どの環境でも動かせる言語。プログラムがスパゲティになりそうな
ので、あまり使いたくない。

PHP – Webで標準的な言語。Java以外の選択肢として、Webシステムを本格的
に作りたいと思ったら、参考例が多いので一番よいかなと思う。プログラ
マーも多い。

Python – 欧米で普及している言語。実行用プログラムもできるし、他のシ
ステムとの連携が得意。ポストPerlのような感じ。Javaの中にも、Jythonと
して取り込まれたので、今後も良く使われていく。日本ではいまいちの普及。

Ruby – 日本人が作ったので日本語にやさしい。オブジェクト指向に取り組
まれていて、大きなシステムをつくるのに手軽かもしれない。日本でたくさ
んの人が取り組んでいるから安心。

Python以外は取り組んでいて、今はRubyばっかりやっている。
知人のWebシステムを修正しようとしたとき、RubyとPHPの間違いから文法エ
ラーが連発し、ライブラリがあるはずと思っているとないと、頭の中が混乱
しながらつくっています。それに、PerlやPythonが頭に入るとさらに混乱し
そうなので、これ以上学ぶことはしていません。

それ以外に、PHPだとたくさんの人が開発しているので、少し困ったときは
Googleで検索するとすぐにやり方がわかります。マニュアルを見るよりも、
Googleで探すことが多いです。「ファイルを開いて読み込むのは何だっ
け?」と少し考えればわかることでも、探してみます。すると、全然違う発
想のアルゴリズムを見つけたり、道草をしてリンクをたどっていろいろな関
連情報を得ることができます。

でも、自分が開発中のシステムは似ていることをしている人が意外に少ない
ので、ほとんど自力でやっています。それで時間がかかっています。研究っ
て、そういうものですけれどもね。そんな大変なときに、比較的軽いPHPの
開発を依頼されると気持ちが楽になってうれしいです。

解答がある問題に取り組むのはやさしいですが、解答があるかないかわから
ない問題に取り組むのは、とても大変です。もし解答がなければ、「答えが
ない」ということを証明するまで終わらないのですから。

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