4月
28
2006

あいちベンチャーハウスでの起業家の講演

午後6時から入居している、あいちベンチャーハウスの交歓会で流通システムをつくっている会社の社長が講演に来ていただきました。講演というよりは、ご自分の経験を語っていただいてベンチャー企業にエールを送るという感じです。

社長のお話でいくつか共感を持つことができました。

・企業の存在意義は、世の中に奉仕をすることです。
 とにかく世の中に対して、人のために、Give, Give, Giveです。与えるのが最初、そのうち何かをいただくことができるかもしれません。最初にいただくのはダメ。もらうことしか考えていないのは、すぐにつぶれます。

・約束を守ることが大切です。信頼を築くのは時間がかかるけれど、信頼を失うのは一瞬です。

・あいさつが大事です。あいさつがきちんとできるかできないかが、大きく影響します。いまからでも挨拶の勉強をするのは遅くない。
 ?ついぞんざいに挨拶してしまうので、頭の痛いところです。はい、挨拶はきちんとするように気をつけます。

・起業して3年で30%が倒産、5年で85%が倒産します。

・恥をかくことを怖がらない。たくさん恥をかく人は伸びます。
 ?頭がいたい言葉ですが、どんどん恥をかきます。

・社長はお子さんがいらっしゃないので、社員の中から後継者を5名選んだといっていました。それは一人に継がせると、5人の間にトラブルが起きるので、5つの会社に分割したということだそうです。結果として2社は倒産しましたが、3社は残った。3つの会社の規模は、1社の2倍以上になったそうです。

私は「なぜ会社を分割するのではなくて大きくすることを考えなかったのか?」と質問しました。
「会社の規模の2乗で、リスクが大きくなる。リスクに見合うちょうどいい規模があると思う。」

あいちベンチャーハウスでは、起業に関する刺激がいろいろありますね。
来てよかったと思いました。

Written by in: 楽天日記 | タグ:

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