4月
24
2006

住んでいるマンションは高齢化

私が住んでいる古いマンションの管理組合がありました。
30年前に当時の住宅公団から購入した分譲住宅です。

私の両親が購入したものを、8年前に私たちが両親から購入しました。
当時の値段800万円強だったと思います、今の資産価値は500万円?ほどでしょうか。

名古屋港の工業地帯に程近く、もともと山林であったところを木を切って、山を削って谷を埋め立てた新しい土地です。小学校やショッピングセンターも作った、日本中のどこにでもあるニュータウンです。名前はつつじが丘です。

私たちの住んでいる分譲住宅はつつじが丘の二期目の分譲です。一期目よりも人数は半分くらいで5棟180戸です。30年間半分以上の家が入れ替わりがありますが、比較的長く住んでいる人が多いです。私も結局10年近くは外に出ておりましたが、また戻ってきてしまいました。そのため、全員が顔を知っていて顔を合わせると挨拶をする間柄です。

とはいえ、人と住宅の高齢化社会がおきつつあります。
入居当時は今の私と同年齢ぐらいの人たちだったと思います。それが30年経てば、70歳前後になっています。60歳以上の入居者が半数を超えるようになったそうです。年金生活者が増えて、運動会やお祭りなどの行事に参加するのは、だんだん酷になってきました。
住宅も修繕積立金を毎月徴収して、修繕費に用意しています。ときどきの水漏れ修理に当てたり、10年に1回の屋根の修理、外壁の修理などのために用意しています。上下水道管も腐食が進んで、そのうちすべて取り替えるということが必要だと思います。

http://allabout.co.jp/living/mansionlife/closeup/CU2xxx-xxx-xxxxx/index.htm

そしてあと20?30年経てば、コンクリート自体の耐久性がなくなり、マンションを壊して高層の新築マンションを建てることになるかもしれません。でも今の入居者は新しい家に立て替える余裕のある人もない人もいると思いますので、どうなることになるやら。車椅子用に周辺設備を整えるのはどうかという話もありましたが、エレベーターをいまさら作ることは多大な費用が発生しますし、段差をなくす工事も大変です。ここは私有地なのですべてを自分たちでやらないといけません。

古い設計のものは、いろいろな意味で停滞しています。

このまま地震が起きてどうにもならなくなったところで、入居者から権利を安く買い叩き、高層マンションを建て直すようなハードランディングしかないのかもしれません。

Written by in: 楽天日記 |

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