4月
03
2006

フィリピンでの結婚 その5 結婚式の前日

1994年3月26日は、私は29歳になりました。
この日、両親と妹が名古屋空港からセブへ飛びました。大韓航空の特別機を利用して、何かのツアーだったと思います。1月と少し前に旅行会社とかけあい、セブからタグビラランへの往復の飛行機の予約をしました。ホテルはツアーに含まれますが、セブ島の観光などは全部キャンセルです。1人7万円強だったと思います。

私と妻は、その日は結婚式直前の準備をした。
結婚式の衣装を取りに行く。そして、美容院に持っていく。
言うのを忘れたけれど、美容師に結婚前の化粧と衣装の支度をお願いします。日本と同じですね。
私たち以外の衣装を、妻の妹に渡しにいく。妻の妹は、妻のお父さんの会社で働いている。
会社と言っても、雨がしのげるぐらいの掘っ立て小屋のペンキ屋にいる。

午後は、教会で結婚式のリハーサル。
神父さんとは何も話さず、司会者と話した。

明日11時から結婚式が始まるが、最初に誰がどの席に着くかということを確認する。
A4より少し大きな紙に、席の場所にだれが座るか?

正面向かって、左側が新婦側の席。右側が新郎側の席。
まず両親が特別席に座る。
その後ろに、それぞれの後見人3人。
次に、家族。
親戚。
という順番に座っていく。

結婚式の進行も話してくれた。そして結婚式の先制で何をいうかということも。
原稿を見せてくれた。神父がいろいろしゃべったあとに、
“Yes, Father.”
“Yes, Father.”
“Yes, we do.”
“I promise.”
というだけのようだ。
ただ、どのタイミングでいうか、ちゃんと神父のいうことを聞いていないと、セリフがずれてしまう。

結婚式のリハーサルのあと、妻の親戚の家に挨拶に行って、その後夕食をとった。
ガーデンカフェというボホールでは、チキンがおいしいという有名なところである。
2人でチキン半分を分け合った。
おいしい。チキンの肉それ自身に味がある。フィリピンでおいしいものは、まずこのチキンだと思う。日本のブロイラーとまったく違う。

夕食の後に、妻と”Heaven and Earth”という映画を映画館でみた。
ベトナム戦争時の話である。ベトコンゲリラから落ちていって娼婦になってしまう。その後、アメリカ軍の少佐と恋に落ち、渡米して結婚生活を続けるが、夫が戦争後遺症に悩まされ、離婚。結局、ベトナムへ帰った。
(実話だそうである)
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD10251/index.html?flash=1

映画を見た後、妻は「私もこんなことになるのが心配」だと語った。

結婚前夜なので、市内のホテルに泊まる。
結婚披露宴をするレストランが、新婚用に無料で一泊泊めてくれるのでそれを利用した。

明日は結婚式。

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