3月
01
2006

アンチ・人材派遣

今日、知人と少し話していたんだけど、、、、

人材派遣って、される方は嫌だと思うのね。

パソナやリクルートやら、インテリジェンスやら、就職斡旋の業者のもう一つの業務として、人材派遣というのがある。名古屋では、メイテックという一部上場の会社もあるし、そこを追い出された創業者は同じような会社をつくって、テレビで顔を売っている。おまけに、その創業者の元運転手は名古屋で怪しいCMを流している。

結局、人材派遣って、いろいろ美辞麗句を並べても、口入屋じゃん。

ちょっと古すぎた。頭数だけ人を揃えて、ピン撥ねをする会社だよぉ。

リクルートをはじめとする職業斡旋の会社だって、履歴書や職務経歴書の中身を理解できず、そこに書いてある言葉だけを売るんだよ。八百屋が「どこどこ産のスイカはおいしいよ。」といえば、「どうしてそこのスイカはおいしいの?」と詰め寄ると、「おいしいからおいしいんだよ。」とうわべだけの言葉で返すしかなく詳しい説明はできないなんて、そんな感じである。私も職業を斡旋してもらいそうになったり、人材派遣されそうになった経験があるので、そう感じます。

中小規模のシステム開発会社はもちろん、大手のSI事業者だって、人が余れば、人材派遣のように他の会社に人材を送り込みます。自分のところで受注する仕事がないと、社員を遊ばせるだけだから、少しでも日銭を稼ぐ方法を考えたほうがいいから。

大規模なシステム開発だって、大手のSI事業者が受注することが多いけれど、その開発部隊を見れば中小規模からの人数を合わせるだけの寄せ集め。隣の人が同じ会社でないどころか、どの派遣会社出身かわからない。それどころか、複数の派遣会社をトンネルのようにくぐって、ピンはねに次ぐピンはねで最終的に本人にいくら渡っているか、、、?

そんな開発部隊で、うまく開発できると思う?いいものが開発できると思う?
実態はそんなところです。誰もわからないまま、開発が進んでいき、結果うまくいかない。
ヒューザーと姉歯さんの事件は、システム開発では他人事ではないと思った人も多いはず。

実際に、開発したシステムの半分くらいはうまくいっていない。大規模なシステム、300万ステップ(この言葉は大嫌いだが)を超えたものは、80%はうまくいっていないという。

法律は変わって、人材派遣の人材の幅が増えたという。
また世の中の流れは、正社員が減って、契約社員や人材派遣が増えているという。
そのため、こういった人材派遣の会社が力を持つ。

人材派遣会社は、本来は人材を育て、適切なタイミングで欲している企業に提供する。派遣される方も、自分の能力を精一杯使えるはず。そのマッチングを行うのが、人材派遣会社である。そういったことがきちんと実現できるならば、その需要はあるから存在意義がある。しかし、実際は受託開発なのに、実態は派遣ということが横行し、派遣も数あわせで無責任というのも多い。

そこで、私はこれに対処すべく個人の力をつけてみてはいかがと思う。
昔から、私は自分の履歴書と職務経歴書を、自分のホームページにおいていた。それはリンクがないので、Googleの検索対象にもならないので、そのURLを教えた人にしかわからない。

そうではなくて、一般的な履歴書や職務経歴書のフォーマットで、普通の企業の人がわかるように置く。つまり、XMLの整形式でGoogleの検索対象にするのだ。自分のホームページのトップからリンクで、たとえばresume.xml という形でおいておく。すると、自分の情報がGoogleの検索対象になる。
あとは、Googleの検索エンジン+αで、個人の能力に関する情報が集まるのである。

そうすれば、Googleの検索エンジン+αで簡単に人材を検索することができる。
信用度は、GoogleのPageRankの仕組みを使って、みんなからリンクを張ってもらっていたり、誰が信用してるかというのをチェックすればよい。

一方企業の方も、resume.xml の反対のものを用意する。job.xml というので、欲しい人材、期間、報酬などを載せる。こちらも、Googleの検索エンジン+αで検索すると見つかる。

こういった感じでやれば、人材派遣会社も職業斡旋会社も関係なく、個人と直接企業がつながる仕組みがもてるのではないだろうか?

以前よりこうあるべきだと思っていたので、既にこういった仕組みがあれば教えてください。
なければ、どなたか一緒につくりましょうか?事業を起こしましょうか?

それとも、このアイディアを使ってどなたか自由に起業しても構いません。おーぷんそーすとします。

Written by in: 楽天日記 |

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