2月
15
2006

オーダーメードシステムは高い

現在、知人に頼まれて小規模なシステムを開発中です。

Webにアクセスしてきた人を、あらかじめそのカテゴリに分けていて別のメニューを表示させます。
そのメニューからいくつかの資料をカートにいれて、お名前、住所などを入れていただいて、資料を郵送するという、資料請求の仕組みです。

こんな簡単なものでも、開発に最低2週間かかります。
前準備や後の作業を含めれば、1ヶ月かかります。

デザイナーや営業のコストを入れれば、2ヶ月以上になるでしょう。
すると、ざっくり見積もって200万円のお金がかかるということになります。
(後半の部分は一般論で、この仕事で費やした時間と費用は私の知らない部分なのであくまでも推測です)
これは安いほうで、普通のシステムは一声1000万円、数千万、数億のものってざらにあります。とても高いんです。

ビジネスをする上で、事務所や交通費などの経費はかかります。業界的に費用全体からこの経費に掛る部分は少ないのです。
残りは全部人件費です。おそらく70?90%もいくかもしれません。製品を作っているわけではないし、かつて高かったコンピューターなんて1台数万円で購入できて消耗品になりつつありますから。

コンピューターのシステムって、なんでこんなにお金がかかるんだろうか?

たぶん多くの場合が、すべて開発から入っているからかもしれません。
建築でいえば、お客さんまの要望を聞いて、建築設計士が入り、建築会社(or 大工)が作っていく。
そんな見積もり建築はコストがかかります。

建売の同じような設計の方が安いですものね。
会計システムなどのパッケージソフトを買った方が、会社独自のものに合わせるより安いです。

ということで、こういったオーダーメイドのシステムをどうやって安く作り上げていくかが、ビジネスの鍵になるかもしれません。

これまでいろいろな人がこの分野(部品を組み合わせてシステムを作り上げるなど)に挑戦しましたが、結局はあまりやすくなっていない。なんでだろう。

Written by in: 楽天日記 |

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