1月
13
2006

サイラボ1/11放送分の原稿

今年最初のサイラボ1/11の放送分の原稿です。
風邪を引いて咳が出てしまうので、ちょと抑えめでしゃべっていました。聞き苦しい点があれば申し訳なく思います。

IT業界の動きは早く、昨年の1年でさまざまなことがおきました。
この動きが早いのは、ITの世界はほぼ完全にグローバル化しているので、世界の動きがそのまま日本の変化となって現れます。かつては外国のソフトを日本に翻訳するだけでも数ヶ月要したものが、いまはほぼ同時にリリースされるのも珍しくなくなってきました。
今年もその動きに拍車をかけると思いますので、ますます油断ならない時代を迎えています。さて今年はどうなるんでしょうね。携帯と広域無線LAN、インターネットビジネスに一番資金が集まっているので、そこが一番影響を受けるでしょうね。

1. Blu-ray(SONY) 対 HD DVD(Microsoft)

次世代DVDのBlu-rayとHD DVDが、昨年統合せずにものわかれに終わった。また、β方式とVHSのような互換性のない戦いが始まる。DVDビデオは互換性がとれたが、記録方式はDVD-R, DVD-RAM, DVD+Rのように互換性がなくなってしまった。最近になってDVD±Rのような何でもOKのものが現れた。いくつものDVDの種類が出てきて買うのに困った人も多かったと思う。

デジタル放送が始まり、いままでの縦2倍横2倍ぐらいの高画質な放送が始まった。それにともなって、デジタル放送画質で保存できるハードディスクレコーダーもすでに発売している。DVDの次はハイビジョン画質のDVDである。同じ料金で高画質のものがあればうれしいのだが、果たして必要だろうか?

放送局や家庭電化製品メーカーに押されているような気がしてならない。
自宅でハードディスクレコーダーを購入して2年近く経つが、以前のVHSレコーダーに比べてとても便利であると感じる。VHSは3倍録画でも6時間だし、昔のテレビを録画してもどこにテープがあるかわからない。一方ハードディスクレコーダーは画質がよくて操作も簡単。そして、追っかけ録画ができる。

私は映画も番組もこれぐらいの画質で十分満足していて、デジタル放送は実家で見てきれいだと思ったが、その分ハードディスクレコーダーで保存する容量を少なくしてしまうので、本当に必要かなぁと思っている。もちろん美しい自然の風景は、高画質で見てみたいと思う。iMaxシアターのようなド迫力ならばいいなぁと思います。

日本ではさっぱり売れない、XBox 360にHD DVDのドライブが今年発売されるそうである。一方、Playstation 3は最初からBlu-rayドライブをつけてくるそうである。PS2とともにDVDプレーヤーがはやって、DVDレンタルも普及した。PS3はぜひ買ってみたいと思うので、それと一緒にデジタル放送対応のテレビを買うことになるのかなぁ。

2. ネット選挙戦解禁へ HP・ブログ更新可

平成19年の参議院選挙から、選挙公示後のホームページの更新とブログの更新は可能になった。
選挙はお金をかけないようにするために、テレビ・ラジオ、そしてちらし、ポスターは選挙管理委員会の制限を受けている。とはいっても、運動員はアルバイト代を払っていて電話作戦や選挙カーにお金がかかっているので、制限は有効かどうか疑問が残る。

選挙に出ようとする人は、ほぼ全員ホームページを持っている。ブログを持っている人もいる。
インターネットを活用する人は若手の人が多いが、直接有権者とインターネットを介してやりとりができるのでよいことだと思う。法律とはいえ、なんで今までHPの更新ができないのか本末転倒だと思う。

でもメールはだめなんだそうだ。

3. トヨタ、“クルマ型Music Player” bB

トヨタが若者向けの車、bBを音楽プレーヤーにしてしまった。
特別車で内部にスピーカーに9つもつけ、イルミネーションライトを11個つけた。
これって、やんきぃ御用達じゃないの?
音がうるさすぎて、救急車のサイレンが聞こえないんじゃないの?

疑問の残る商品である。

4. NEC、日中・中日の音声通訳をPDAで

NECが、小さなPocket PC(Windows Mobile)端末で、日本語と中国語の音声翻訳を行うソフトを発表した。3年前にも英語と日本語の翻訳を行うソフトを発表している。なんでも翻訳できるわけではなくて、旅行会話のものが中心だという。こういったものは便利だが、どんなことでも通訳することはまだまだ先なんだろうなと思う。

だって、日本語だって通じないんだから。専門用語や隠語というわけではなく、お互いの背景がよくわからないと意味を取り違えてしまう。AIが実現できないと、こういう通訳は難しいんだろうなと思う。

Written by in: 楽天日記 |

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