1月
05
2006

【本】成功者の告白・前半

書名: 成功者の告白
著者: 神田昌典
出版社: 講談社
定価: 1,400円+消費税
ISBN4-06-212056-9

えのっちさんに年末に借りた本を読み終えました。小説風で読みやすくなっていますが、読みやすいからこそ大きなショックを受けました。普通では書かれていない、成功物語の裏の話です。登場人物の一人一人も、実際に人物が思い浮かびます。

本の前半は、起業の成功をした話。リストラにあって左遷されるも、自宅の一部屋で起業を目指し、ぎりぎりのところで成功の糸口を見つける話です。これは参考になるところを書き出してみました。

・成功している会社にはパターンがある。無数の会社があるが、そのパターンは数十とおりしかない。そのパターンにさえ当てはまれば、会社は成功する。

・ビジネスモデルのチェックポイント3つ
1. このビジネスあるいは商品のモデルが成長カードのどこに位置づけられているか?
2. ライバル会社との比較で優位性があるかどうか?
3. ビジネスを継続するためにじゅうぶんな粗利が確保できるモデルかどうか?

・商品やサービスの市場には、成熟期・成長期・成熟期・衰退期というのがある。企業がどの時期に、市場参入するかが成功するかどうかを決める。利益の大半が成長期から得られるので、成長期から入るのがよい。成熟期から入るのは、商品を知ってもらうのに時間がかかり苦労する。

・既に成熟期に入っている商品でも、市場を特化することで成長期に移行することが可能である。例えば、リサイクルはどこでもやっているが厨房に特化したリサイクルをしている会社やオフィスに特化している会社は伸びている。

・最初の仕事はノウハウをつかむために、無料で仕事をさせてもらうというのも良い方法。お客さまも依頼しやすい。失敗しても許してもらえるところがある。悪いからといって正規の料金をいただける場合もある。

・偶然を偶然とみなすな。偶然起きることは、その人にとって必然である。何が必然であるかを見極める。これについては自分でも思うところがあるのですが、重要なことなので別の日にお話したいと思います。

・自分が商品を買うときを考える。実際に購入するまでは、1ヶ月、2ヶ月場合によっては半年ぐらいかかっていることがある。それを考えると、少なくとも半年間は資料請求したお客さまをフォローする。まずは、成功事例レポートを送り続ける。すると成約率は数倍に上がる。

長くなるので、後半は明日に。明日は怖いぞぉ。

Written by in: 楽天日記 |

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