1月
04
2006

株式市場の大火傷

去年から株式市場の売買は人気である。
「100万円から1億円の財をなした」という本が売れていたり、みずほ証券のトラブルでは数億円や20億円の利益を出した個人投資家がいたことも事実となった。

日経平均も1万5千円と上がってきていて、今年は2万円までいくと思う。すると全体として株を持っている人は50%や2倍くらいに財産が増えたわけだ。

だけど一方で、銀行の普通預金の金利は0.02%だったけ。株がそんなにいいものならば、何で金利はあがらないの?

ここから明らかになっているのは、そんなに株は儲からないんだよ。儲かっている人がいる一方で損をしている人がいる。株のキャピタルゲインというのは、企業が利益が出たお金のおこぼれをもらうものだよ。本当はインカムゲイン(配当)なんだけど、配当が十分じゃないから、それはインカムゲインに跳ね返る。

プロ野球選手の年俸と一緒。イチロー級の選手がいれば、二軍の選手は数百万の年俸。さらにプロ野球選手になれるのは、野球を志している人のほんの一握り。

株で大儲けするには自分だというのは、驕りだよ。
(自戒を込めて)

Written by in: 楽天日記 |

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