12月
23
2005

サイラボ 12/21放送分の原稿

ネットチャンネルKYOの番組「サイバーラボラトリー」の12/21放送分の原稿です。
今週と来週は少し調子が悪かったです。聞き苦しいところがあったら、すみません。

1. グーグル、音楽専門検索サービスを提供

日本のGoogleサイトはまだですが、英語サイトではアーティストやバンド、アルバムや楽曲の名前を入力すると、楽譜アイコンとともに検索結果が表示されるそうです。
http://www.google.com/musicsearch

正規版となるころには、iTunes Music Storeへのリンクができるそうです。Google自身は楽曲を売る予定はないけれど、アフィリィエイトでの収入を得るつもりなんだろうか?

しかしGoogleはおそろしい。
Webで地図を見れるようになった後、Googleが便利な地図を引っさげてきたので、地図の会社はとどめを受けたのではないだろうか?
Googleは情報を加工して便利にする会社。ある意味、情報の銀行といってもよい。
Googleは価格破壊をしているのではなくて、事業破壊をしていると言ってもいいだろう。

私はGoogleができないスキマを狙う。でもGoogleっていう組織は、少数精鋭のテロ集団のようなものだからなぁ。テロに対抗するには、テロしかないかも。

2. はてなの人事採用とボーナス支給方法

日本のGoogleといえるかもしれない、株式会社はてなという会社がある。
http://www.hatena.ne.jp/
ここは、Webページサイトに関しての営業をしているが、会社の営業会議をPodcastingで公表したり、会社の事業内容をオープンにしている。まさにオープンソースのような会社である。

近藤社長は人事採用について、たまたま採用した人材がブログを1年以上良いものを書いてきた人であったといっている。自分で情報を発信するということは、会社に入っても良い影響を与える可能性が高い。そのため、これからの人事採用は履歴書や職務経歴書ではなくて、ブログをベースにしようかと言っていた。それはいいかもしれない。

ある意味、会社と採用される人は対等でなくてはならない。どちらも同じような情報を持ち、双方が愛して採用されるべきである。そのため、結婚のように時間をかけて採用するかどうか、働くかどうか決めるべきであると思う。
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051215/1134601112

そしてボーナスも、Googleのページランクの仕組みを取り入れたという。社員全員がお互いを評価して、今期会社が得た利益をボーナスとして配分する。

それは、まず一番貢献度の高い人を100として、その相対的な評価をする。ただ、評価の高い人に加重を持たせるというのが異なるそうだ。
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051212/1134382615

これは公平だと思うのだが、許さんはそんなことはしないと番組で言っていた。
こういうルールを決めるのは社長の責任回避のような気もする。しかし、個人を離れた会社の仕組みとしてルールを決めるのも悪くない気はする。

戦争時には独裁主義がよし、平和時には民主主義がよいというから、ベンチャーは「自分の考えで金額を決める」という法がひょっとすると良いのかもしれない。

3. モスキート、悪ガキを撃退する装置

イギリス人のホワード・ステイプルトンさんは、悪ガキ(やんきい)を退散させる機械を発明した。
蚊の羽音のような高周波を出す機械だ。

若者だけが不快となる高周波の音を出す機会で、30歳以上は聞こえないか聞こえたとしても不快とかんじないらしい。悪ガキがコンビニにたむろしだしたら、この機械から音を出すと、悪ガキは退散していくそうな。

これって、とてもうれそうだよね。

蚊のオスが出す羽音で、メスを寄せつかせないようなキーホルダー型の装置があるけれど、それと同じ原理なのね。なんでいままでなかったんだろうか?

4. 東芝、手のひらに載る超小型プロジェクタ

東芝は来年1月23日に、TDP?FF1Aという超小型プロジェクタを発売する。
10万円弱のこのプロジェクタは、発光ダイオードを照明とするバッテリーで稼動可能なプロジェクターである。プレゼンのときに便利だと思うが、辺りを暗くしなくてはいけない。

もう、そろそろプレゼンはプロジェクターの時代ではなく、みんなのパソコンに映し出す方がメインになっていくのではないかと思う。

と思ったけれども、パソコンを日常的に使っているのはまだまだ人口の半分もいってないのね。
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2005_12/pr_j1401.htm

Written by in: 楽天日記 |

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