12月
19
2005

夫婦円満の条件

このことを書くべきかどうか迷いました。
なんか自慢しているような結論になるでしょうし、関係がうまくいっていない人を傷つけることになるかもしれない。そして、やっかみや妬みの対象になるからかもしれません。

夫婦や恋人の関係で少しでも参考にしていただけるならば、幸いです。

私と妻は結婚してもうすぐ12年になりますが、いまのところうまくいっています。
最初の数年はしょっちゅう喧嘩をして、ときには手をだすこともありました。そして、「もうだめだ」と思って市役所へ離婚届を取りに行ったことがあります。

どうしてうまくいっているんだろうと不思議に思うことがあります。
お互いの嫌なところもありますしね。男と女の関係もありますが、親友のような関係で繋がっているのも原因かもしれません。

うまくいっている理由をいくつか考えてみました。

・お互いを尊敬している
 お互いに自分にはもったいない人だと思っています

・お互いの長所と短所を把握して、それに対応できる
 私はいびきをかくし、最近は太り気味でハゲつつありますが、まあいいところもあるみたいです。
 妻は美しく強い女性です。頑固である一方、細かいところに気づきます

・お互いの理想を追い求めない
 相手が自分の好きなタイプであると思って結婚したのですが、長期にわたると理想とのずれがでてきます。その理想を追わず、いまある姿をそのまま愛します。

・細かい気遣い
 妻は専業主婦なのですが、家の仕事を手伝ってくれないという私に文句を言っていました。私の仕事は妻は手伝ってくれませんが、妻の仕事はなぜ私がしなくちゃいけないのか?
 でも最近、睡眠時間を削っていつも忙しくしている私でも、進んで妻の仕事を手伝うと、妻の態度が変わってきました。「いいわ、私がやるから」と妻が言い始めました。
 仕事をやらなくちゃいけないから、妻のためにやってあげて感謝をしてくれた。そしてそれに対して気遣ってくれた。とてもうれしいです。家庭の仕事、ゴミを運ぶことや力仕事などの量は変わりませんが、気持ちの上ではうれしくなりました。
 だから、相手の仕事を手伝って、相手のことに少しでも気遣いをしましょう。
 ちょっとだけですが、お互いの関係はぐっと良くなります。 

・なるべく一緒にいます
 少なくとも日曜日は一緒に過ごします。自分にとってあんまり好きではないテレビ番組でも、1日に1時間くらいは一緒にソファに座って座ります。そしてどんな話題でも構いませんが、一緒に話します。

・スキンシップ
 日本人どおしでは難しいですが、キスをします。朝起きると軽く1回キス、仕事に行く前にディープキス、帰ってきてキス、寝る前にキス。そして何かにつけてキス。これはフィリピン出身の妻の発案です。ああ恥ずかしい、いっちゃった。ソファで一緒に座るときも妻の方がぴったりと身体をつけてきますし、お互いの身体全体を触れます。←おじさんは見苦しいです。
 寝るときも同じ布団で、身体とぴったりとつけます。なぜかフィリピン人女性は、足を夫の身体の上にのせることが多いですが、うちもそうです。そのため腰が痛くなりました。
 もちろん夜の営みも大切にせねばなりません。お互いになんでもさらけ出して、なんぼだと思います。

・共通の目標がある
 子どものためと仕事のために、名古屋でもう少し広いマンションへ引越ししようということと、3年後にパリとモン・サン・ミッシェルへ行こうという夢があります。そのためには、私の事業が成功しないといけませんが、こっそり妻はフランスへ行くために毎月3万円貯めているようです。

・一緒に人生を送る
 結婚に限らず人生は難題につぐ難題です。一人で立ち向かわずに、妻や家族を巻き込もうと思っています。巻き込めなかったら、問題に立ち向かいません。どんなことでも妻と相談して結論を出します。辛いことは半分、楽しいことは2倍になるという言葉を信じています。万一、借金抱えて、一家心中するとしても、よく話し合った上で実行するのみですね(妻や子どもからはそれは断られていますが)。

逆にもし失敗するとしたら、上記と正反対の行動をとることですが、特に問題になりうるのは次のことです。

・浮気をすること
 結婚以来妻から言われています。「浮気したら、チョキンだからね」
 浮気のことをテレビドラマなどで出てくると、妻は手ではさみのポーズをとって威嚇します。

 その度に縮こまってしまいます。

・損得で結婚生活を捉えること
 結婚することは、お金の問題で言うと損だと思います。
 独身時代のような自由をなくします。お金も思うように使えません。
 昔から結婚して初めて信用が得られるというのがありますが、ある意味それは正しいと思います。結婚生活のような経験があって初めて、人間関係について学ぶことも多くあると思います。不幸にして離婚したり、良縁に恵まれず独身の方もいらっしゃるかもしれませんが、一度結婚生活の厳しさや良さというのもありかなと思います。

私自身はオタクっぽい青年で、女性にもてない君でした。
なんとか結婚生活がいまのところうまくいっているのは、妻と結婚したことによる化学反応でパーソナリティが一部変わったんでしょうね。妻のおかげだと思います。

子どもたちがかわいく生まれて良い子に育ったのも、妻のおかげだと思います。

こんな自慢話を書いてしまうと、後で自分を責めることになるので辛いのですが、参考にしていただくところがあればうれしいです。
また自分が将来結婚生活の危機を迎えたときに読み直したたいと思いますし、あと10年後経って言葉を重ねることができればうれしいと思います。
フィリピンでは妻を褒めなくてはいけません。日本のように愚妻などというものなら、口を利いてくれなくなります。そのためちょっと褒めすぎたかな。

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