12月
12
2005

【加筆】「起業の学校」 道場的起業市場・卒業式

とうとう「起業の学校」の最後を迎えました。
今日プレゼンするために、資料作りでへろへろです。
火曜日に、A4一枚で収めた、「1シート事業計画書」を書き上げました。
その後、来年4月から入居したいベンチャー施設の申込書、実はここも事業計画書の別のフォーマットが必要です。
そして、今日のプレゼンの事業計画書。

最初は内容を重ねないように思っていましたが、精神的余裕がありません。同じ内容のものを3通り、ツクルコトにしました。そしてプレゼンの事業計画書は、パワーポイントで作ったほうが良いらしい(これはむらやまさんもそうしているみたい)ので、急ごしらえで徹夜で仕上げました。

正直にいうと、OpenOffice.org2.0のプレゼン用ソフトImpressを使って、作業も途中2,3時間ぐらいは疲れたので、横になりました。Impressで十分実用になります。

日時:12/10 10時?16時
場所: ウィル愛知

ウィル愛知一階のセミナー室で、プレゼンの準備の講義がありました。
プレゼンのしかたと、練習についてです。
2分間のプレゼンの内容のまとめ方について話がありました。
まず結論を言う。そして詳細について話す、最後にまとめるということでした。
その後、発声練習してから、2分間のスピーチの模擬プレゼンです。

私の場合は、パワーポイントの紙芝居を13枚作りまして、それを使って話そうと思ったのですが、2分では使うことが十分できませんでした。そして、話を最初からするには紙をめくりながら行うことは十分にできませんでした。見事に失敗です。

実は5分ぐらいのプレゼンだと勝手に思っていて間違えてしまいました。プレゼンというと、プロジェクターでみんなの前で話すしか経験がなかったので、口だで話すのは難しい。

そのため、昼休みにもう一度構成を考え直しました。

午後は、本番です。

プレゼンは模擬投資です。
一人1000万円の投資金額があり、7人の投資家が7人のプレゼンターに話を聞いて投資します。
(僕は金額を100万円に落として、本当に投資してもらった方が良いと思うのですが、だめ?その方が真実味があり、本当に真剣になります。みんな必要な金額は違うしね。ただ今の段階では私は投資してもらわない方がいいかな。とはいえ、いま起業しないケースもあるので、これも一つの方法かなと思います。)

まず決まりごとの挨拶と、投資家の自己紹介です。
その後で、1人1人2分間壇上でプレゼンを行います。

これは午前中の失敗の後で改善したので、わりとうまくいったと思いました。
他の方のプレゼンを聞いて、なるべく投資家の共感を持てるようなスタイルに変えたのです。まず問題提起を行い、私はこう思う、そしてこうやって実現したい、という感じです。

プレゼンターが一通り説明し終わって、次に一人の投資家ずつに8分のプレゼンです。
先ほど一通り説明した後なので、どのようにプレゼンするべきか迷いました。
投資家がどんな背景があり、何を求めているかわかればよかったのですが、わかりませんでした。突然プレゼンを求められるケースもあるかもしれませんが、私だったら相手がどんなタイプか事前にできるだけ探ります。その方の心の琴線に触れるようなことは何かと研究します。そうしなければ、きっと共感を求めることはできないからです。

7人の投資家には入り口は同じでも、結局違うプレゼンを行いました。
すごーく疲れました。7人×8分=56分 約1時間がまるで1日のように感じました。

情報技術に関する投資なので、プレゼンをやっていて響く人もいれば、全然通じないという人もいました。やはり日常的に関心がなければ、「そんなのあるじゃない」と片付けられてしまいます。
「いえ、ありそうでないのです。なぜないのかは、とっても面倒だからです。」

まあ技術や業務の話になっても、そこでの議論は投資家とできないので、しかたないかと思います。
「私にとっては投資家よりはお客さまを探すことが大事だから」と言い訳しても、自分が逃げ道を探しているようで何か釈然としません。

全員のプレゼンが終わった後、投資家が1000万円の投資をそれぞれに行うということでした。全部で750万円ということです。最低額の金額は0に等しいと思います。そうすると、450万円ぐらいですね。
共感がもてなかったということが失敗ですね。

みなさんのプレゼンも聞いていてとてもよかったのですが、その中でもWさんが良かったと個人的に思いました。やはりWさんは最高額でした。お話に共感が持て、実現性があり、社会貢献性が高い。かなり現実味がある話です。(でもごめんなさい、社会貢献の話なので投資してもリターンがどれだけあるか、少し心配なのです。でもNPOは直接のリターンはなくてもいいのですよね。)

今回のプレゼンを自分で点数をつけると、2分のプレゼンが80点、その後の一人ずつの投資家への話は50点です。正直言えば、成功したとは言い切れなかったです。

他に学んだことは、一人技術的なところを突っ込んでこられた方がいました。その方への資料はパワーポイント形式では用意していなかったのですが、A4の紙2枚で用意していたんですよね。しまった、それを見せればよかった。だからどんな人が来ても、対応できるだけの用意が必要です。時間的な余裕がなかったのが大きな敗因ですね。

最後に卒業式。
高校生以来かな。僕は卒業式はあまり感動しません。でもお礼の言葉を言えてよかったです。他の女性の方は、感極まって泣いている方がいらっしゃいました。校長のSさんが、ここまでできて一番うれしかったんだと思います。

その後、起業支援ネットとの合同忘年会。

たくさんの方がお見えになりました。既に起業された方がたくさんいらっしゃいます。
自分でも驚いたのは、ビールを持って全部のテーブルにまわって、ビールをついで来たこと。実は知らない人と話すのは苦手ですが、40歳になって初めてできました。ビールを注ぐということで、話のきっかけができます。少し社交的になれました。
これはNC-KYOでの経験が大きいです。許さんやかおりさんにはここでお礼をいいたいと思います。

私を応援してくださる方がいます。Hさん、いつもありがとう。一緒にがんばりましょう。すてきな男性がいたら、紹介しますね。

その後、2次会です。
起業の学校の仲間と、少し話しました。
みんな準備ですごーく疲れていたと思いますが、良かったです。
一番うれしかったのは、同級生の人から私の事業に投資してもいいよと言ってくれたこと。
ここで認めてくれたので、うれしかったです。

起業の学校の仲間を会って、何がいいかといえば、よいエネルギーをもらえるんですね。とても暖かく心地がよく、元気になるんです。また「梅の家」で会いましょう。

まだ投資はいらないけれど、事業が伸びそうなときはぜひお願いしますね。

Written by in: 楽天日記 |

コメントはまだありません »


コメント&トラックバック




トラックバック URL

コメントのRSS feed