12月
07
2005

ADHDの子どもの対応

うちの息子さん、小学校1年で毎日のように学校から電話がかかってきます。

ADHDなのですが、いまはクラスの警察官になっています。
先生のいうことを聞かなかったり、忘れ物をしたりする生徒がいると、先生の代わりに注意をします。そして本人が謝るまで許しません。また「謝り方がわるい」と言って、何度も謝らせたりします。

息子の行動自体は悪くないけれど、いささか度がすぎて息子に叱られた生徒は泣いてしまいます。

今日も、月1回の学校カウンセラーとの面談がありました。
ADHDの薬としてリタリンを毎日2回摂取しており、そして行動療法もやっております。

・本人を認めること
 がんばったらたくさん褒めてあげること。話をよく聞くこと。
 頭ごなしに怒らずに、目線を下げて冷静になって話すこと

・習慣付けることにチャレンジ
 ADHDは毎日の習慣的な行動は苦手です。歯磨きや身の回りはもちろん、食事の前の座布団を並べることなどを手伝わせています

・感情的な行動などをなるべく避ける方向にもっていくこと
 いろいろありますが、トークンエコノミーという手法を教えてもらいました。

トークンエコノミーというのは、本人が簡単にできること、すこしやればできることと、少しむずかしいことを組み合わせて、約束をします。大切なことは、できることを中心において、全体として約束を守れるようにすること。そして、毎日それぞれの約束が守れたかどうかをカレンダーなどで○をつけること。

そうやって、なかなかやり遂げることが難しいことも、セットで考えるとできるパーセンテージが高いので、本人も自信をもってやりとげることが可能になるようです。

なんか人材育成にそのまま使えそうですね。

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