12月
05
2005

【本】起業バカ 2 やってみたら地獄だった

アマゾンの書評にも書いたものに加筆しました。
アマゾンと同時に書きましたが、果たしてアマゾンには書評として載るかな?

著者: 渡辺仁
出版社: 光文社
定価: 952円+税
ISBN4-443-93369-6

このブログで以前に取り上げた「起業バカ」の続編です。

「起業バカ」の続編ですが、失敗事例をたくさん掘り下げて書いてあります。
私も起業し始めたのですが、収入は下がるし大変なことばっかりで、この本で言っていることは本当に正しいです。世の中にある起業の本は、薔薇色なことばかり書いていますので、こういったマイナス面のことも書いている本がないとバランスがとれません。
起業するにあたって陥りやすい失敗がたくさん載っているのは、「失敗学」という点からも前もって準備ができるので助かります。会社が上向いたときのパクリの話も予防できます。
私はこの本のおかげで、安易に社員を雇ったりせず、会社ごっごにならないように、堅実な経営を目指すことにしました。

社長って、立ち上げのときだけでなく、うまくいきだしても、上場しても、資金繰りなどで倒産といつも向き合っているんですね。社長を下りるまで、苦労するみたいですね。バリバリバリューで出てくるような、成功している社長が贅の限りをつくしているのを見て、人と反してうらやましいとは思ったことがなかったのは間違っていなかったんだなと思いました。
あの成功の裏は、倒産に向き合う社長の意地や見栄が表に出ているのですね。そして、個人的にはブランドや見栄えは興味がありません。

私も次のことを決めて、やっていこうと思います。

・お金の出入りをちゃんと管理する
・フランチャイズはしない
・面倒なことも人任せにしない
・堅実な経営を目指す
・楽はせず、苦労を楽しむ

特に最後ですね。辛いというマゾ的な経験を積んでいこうと思います。ドンと来い、思いっきり辛いの、なんてね。

Written by in: 楽天日記 |

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