11月
03
2005

サイラボ 11月2日の原稿

サイラボの11月2日の原稿です。

1. Willcomから携帯PDA

もうご存知だと思いますが、ウィルコムから新しいPDAタイプのPHSが発売することになりました。
W-Zero3という型です。

http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/003sh/index.html

これまで、携帯電話にPDAの機能をもったのは、Vodafone 702K、ドコモのM1000そして、このウィルコムのW-Zero3で3つ目です。
どうでしょうか?あなたは欲しいでしょうか?

重さは220グラム、大きさはPSPよりちょっと小さめです。厚いですね。
Windows Mobile5.0で、WordやExcelの編集もできるし、PowerPointもPDFも見ることができます。そしてキーボード付きです。

欲しいと思うのですが、使い勝手をみて検討しようと思います。

2. あおぞら銀行が業務クライアントをMacに移行

あおぞら銀行の銀行内システムとして、Macを全面的に使用しています。
Macを利用する理由としては、以下のとおりです。

・MacOS X ServerにNetBootという機能があり、Macを起動したときにいつも新しいディスクイメージを読みこんで起動する。そのためセキュリティ上、中央管理ができる。
・Mac版 Officeがあるから、互換性の問題は少ない
(Windows版OfficeとMac版Officeは、文字フォントの違いはあるので印刷すればずれる可能性はあるけれども、見るのには問題ない)
・MacOS Xは、UNIXベースなので安定している。
・サポートは、直接アメリカのアップル本社としているため、日本法人のサポートが弱くても問題ない

初めての会社で某銀行で仕事をしはじめたときは、マルチメディアが売りのMacの導入プランを売り込みました。私の腕も悪かったと思いますが、日本法人のサポートの問題も多くて、売り込みに失敗しました。それからの時間が経って、世の中は大きく変わったなと思います。

大学や医者の世界では、昔からMacは使われていました。高いパソコンだけど、やさしいインターフェースとグラフィック能力のおかげです。予算のことを気にしない人たちにはよかったのです。しかし、Macは最初は日本語能力が弱かった。一方で、海外のソフトを使用することができたのがよかった。私も1988年に学生なのに60万円でMac SEとハードディスク60MBを買って、海外のフリーウェアやシェアウェアを触って海外の文化に触れたものです。当時流行していたPC-9801シリーズは日本語には強くても、ソフトのジャンルに制限がありました。

しばらくして、Windows 95が出荷されたときから変わりました。もうMacでしかできないことの多くが、Windowsでできるようになりました。私はその頃からWindowsに乗り換えました。

今はMacでもWindowsでもあまり関係ないですね。基本となるワープロやブラウザ、メールソフトが使えればいいのですから。OpenOffice 2.0やFireFox, Thunderbirdというソフトは、Windows でもMacでも、Linuxでも無料で使うことができます。

いつの間にか、OSやチップは関係ない時代に突入したかもしれません。

3. プッシュトゥトークの902iシリーズ

ドコモから通話定額の電話が出荷されました。
プッシュトゥトークという、ボタンを押している間しゃべることができるというトランシーバーのようなものです。ボタンを押している間の30秒の間、しゃべります。そのような通話をしている間は、1回の通話につき5.25円。あるいは1ヶ月無制限で1050円です。

お客さまには使いづらいですが、家族や友人関係などにはいいかもしれませんね。

アメリカでは普及していて、この話し方に慣れて普通に使っているそうです。
問題点は、902iシリーズ以降でしか使えないかもしれません。アメリカの携帯は当初からこういった機能があるそうですから。

携帯にEdy(プリカ)が付いたのが進歩して、トレカが加わるようになりました。
プリカに会員情報が追加されて、お店のポイントが携帯の情報にのるようなものでしょうか。
そのうち、JR東日本のSUICAも携帯に入るでしょうね。

携帯ってどんどん新しいのが出荷されていますが、1年ぐらいで切り替える人が多いのでしょうか?私は気に入ったものを数年持つ傾向がありますので、みなさんの中古でも待とうかなと思います。

4.「Google Earthは国防上の脅威」–インド大統領が警告

Google Earth
http://earth.google.com/

インド大統領のA.P.J. Abdul Kalamが、Google Earthというシステムについて警告を出しています。自国の領土の地図が詳細にわかってしまうのはまずいそうです。特に敵国やテロリストにわたってしまうのはまずいそうです。

スパイ映画のとおり、冷戦の時代からアメリカやロシアなどの超大国はスパイ衛星で精密な地図を手に入れているといわれています。一説には、地上の顔が識別できるとか。私は技術的には可能だけれど、コスト的に問題あるのであまり使われていないと思っていました。コンピューターのGUIだって、MacやWindowsのような民生品が引っ張ってきたところがあるので、デモとしてはうまくいくかもしれませんが、自由自在にいろいろな地図の情報を得るというのは難しいと思います。

Googleが、初めて衛星写真と実際の地図をつなげた民生品を作りあげたと思います。

Google Earthは、(プロ版は有償ですが)普通に使うにおいては無償のソフトです。
Google Mapと同じ地図データを使っていますが、使い勝手においてはすばらしいソフトです。

アメリカ・カナダやヨーロッパ、そして東京、イラクのバグダッドなどは精巧な写真と地図があります。大きな道がすべてわかるし、建造物もわかります。

Google Earthがなくても、テロリストにもこういった情報は伝わってしまうのは避けられない時代になりました。普通の人にも情報が渡るほうが良いと思います。

詳しくはこちらを見て欲しい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Google_Earth

名古屋の地図が詳しくなっていて、感動しました。

Written by in: 楽天日記 | タグ:

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