10月
14
2005

印刷会社のコンサルティング

今週から、ある印刷会社のITコンサルティングをしています。

顧客から印刷の仕事を受注して、デザインをして、そして印刷をする。それが印刷会社の仕事です。
しかし、実際の業務は一行でかけるような簡単なものではありません。

受注するにしても、最初に営業活動をしなくてはなりません。
営業活動のあと、仕事の内容をきちんときめ、納期を決め、金額を決めて、品質を高め納品します。

仕事の内容で一番主たるところは、印刷物のデザインですが、何度もお客さんと話し合い固めていきます。お客さんが一度でデザインを決めてくれればいいのですが、印刷を商品として作る以上売れるものにしないといけません。何度も何度も修正をします。そして、印刷工程に廻します。印刷もインクを入れて印刷機械を動かして、裁断して、梱包して、配送します。

それらが、こなれたプロの仕事。そしていつも納期に追われ、残業につぐ残業。

私の仕事はこれらの仕事の流れを、コンピューターのシステムで、わかりやすくすることです。これまで帳票にボールペンで記入して仕事の依頼をしたり、口頭で話したり、みんなを集めて会議をしたりする流れの手間を減らすこと、そして記録に残すことです。

最近のコンピューター技術のおかげで、ハードもソフトも安くなりました。プログラムを短期間で作れば、実現できることです。

東京にてベンチャービジネスにかかわる前の数年は、Lotus Notesでワークフローシステムを作っていました。今回は全く別のソフトを使いますが、仕事の手順がわかっていますのでとてもやりやすいです。
名古屋で再開するには、慣れ親しんだ分野から始めるのがいいかも。

これでワークフローのシステムは10例目ぐらいですが、いつも不満が残ります。70点ぐらいのぎりぎりの及第点でしょうか。足りない30点は、システムを導入した結果、売上が伸びたり仕事量が減ったということに繋がらないことです。

今回は少しでもこの不満を減らしたいと思います。
とはいっても、今月いっぱいの設計だけで抜けてしまう可能性が高いです...

印刷業界の方は、明るくてまっすぐな人が多いので楽しい職場です。

Written by in: 楽天日記 |

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